ガルーダ・インドネシア航空 スカイトラックス社「The World's Best Airline Cabin Crew」を2年連続受賞
ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ インドネシア、社長兼最高経営責任者:M.アリフ・ウィボウォ)は、2015年6月16日(火)パリエアショーで開催されたスカイトラックス社による「The World Airline Awards(ワールド・エアライン・アワード)」にて、2014年に続き2年連続で「The World's Best Airline Cabin Crew(ワールド・ベスト・キャビンクルー)」の第1位に選出されました。
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受賞時の様子
2015年6月16日パリ航空ショーにて
https://www.atpress.ne.jp/releases/64441/img_64441_1.jpg
・ガルーダ・インドネシア航空 社長兼最高経営責任者 M.アリフ・ウィボウォ(左)
・インドネシア国営企業相 リニ・スマルノ大臣(中央)
・スカイトラックス社CEO エドワード・プレイステッド氏(右)
今回のアワードは、およそ1,800万人にのぼる世界中のエアラインユーザーによる顧客満足度調査結果に基づき選出。評価対象の航空会社は、245社以上にのぼり、41項目の主要業績評価指標(KPI)で評価されました。
受賞にあたり、社長兼最高経営責任者 M.アリフ・ウィボウォは「2年連続でこのような賞を受賞できたのは、お客様に最高水準のサービスをお届けすることを最優先に取り組んできた全てのグループ従業員の努力の賜物であり、長年にわたり私どもに信頼とサポートを寄せてくださった全てのお客様にも厚く御礼申し上げます。今後もインドネシアの心温まるおもてなしと文化に基づいたサービスコンセプトである“ガルーダ・インドネシア エクスペリエンス”を通じて、世界最高ランクの名に相応しいサービスを目指してまいります。」と述べました。
なお、ガルーダ・インドネシア航空は、これまでも国内および国際機関から多くの賞を受賞しており、スカイトラックス社からは、2012年に「The World's Best Regional Airline」、2013年に「The World's Best Economy Class」、2014年には「The World's Best Airline Cabin Crew」を受賞。さらに最高品質のパフォーマンスを達成した航空会社にのみ与えられる「5スター」を獲得しています。
また、ガルーダ・インドネシア航空は現在、サービス向上の取り組みの一環として、新機材導入を進めており、2015年末までの総保有機材数(シティリンクを含む)は、185機となる予定です。さらに、今回のエアショー開催期間中に、新たにボーイング社の787-9型機を30機、737MAX8型機を最大30機、エアバス社からA350 XWB型機を最大30機購入する合意書を締結いたしました。
今後も新機材導入と、より一層の路線網の拡大と便利で快適なサービスの提供を通じ、グローバルエアラインとして、多くの方に優れたサービスと高品質な空の旅を提供できるよう努力してまいります。
■ガルーダ・インドネシア航空会社について
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。2014年12月末時点での、保有機体数は169機、平均機体年齢は4.5年。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2014年、スカイチームに加盟。
<本リリースに関する問い合わせ>
ガルーダ・インドネシア航空 篠
【E-Mail】 tyock@garuda-indonesia.co.jp
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