モニプラ ファンブログ、生活者を対象とした「公認サポーター」活用支援パッケージを提供開始

安価かつ短期間で「熱量の高いファン」を募集・選定、効果的なマーケティング活用が可能に

戦略的SNSマーケティングを手がけるアライドアーキテクツ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中村壮秀、証券コード：6081）は、ブログマーケティング支援プラットフォーム「モニプラ ファンブログ」（以下「モニログ」http://monipla.jp/）で、生活者の中から商品への「熱量の高いファン」を選び出し「公認サポーター」としてマーケティングに活用するパッケージサービスの提供を開始いたします。
サービスの提供に先立ち、大島椿株式会社が7月6日よりスタートするアンバサダープログラム「大島椿公認 宣伝部」プロジェクトの支援を開始しますのでお知らせいたします。　

「大島椿公認 宣伝部」プロジェクトイメージ（PC版）

■モニログとは
企業がWeb上に自社の「ファンサイト」を作成し、ブロガーを中心とした生活者を「ファン」として集めることができるプラットフォームサービスです。ファンサイト上で商品モニターやアンケート調査、座談会など様々な「イベント」を実施し、ファンと直接的かつ継続的な交流を重ねることで、商品開発をはじめとしたマーケティングに繋げることが可能です。2008年の提供開始以来、メーカー企業や通販会社を中心に2,000社超に導入されています。

■サービス提供の背景
近年、SNSなどで商品の魅力を自ら発信し、企業に代わってブランドを語ってくれる「熱量の高いファン（＝純粋に商品を応援してくれる生活者）」を集めて宣伝活動や販売促進に活用する「アンバサダーマーケティング」などと呼ばれる手法が注目を集めており、大手メーカーを中心に多くの企業が導入しています。しかしその一方、「熱量の高いファン」の醸成には専門的なノウハウや人的資源、運用コストが求められるため、導入は一部の企業に限られていました。

そんな中、モニログの安価かつ短期間で商品の「ファン」を効果的に集められる大規模ユーザーネットワークと、多彩なイベントを通じて「ファン」と直接的な対話・交流ができる双方向性の高いプラットフォームが、「熱量の高いファン」をマーケティングに取り入れたいと考える企業のニーズに合致したことから、これらの生活者を「公認サポーター」と位置づけ、募集・選定からマーケティング活用までをワンストップで支援するパッケージサービスの提供を決定いたしました。　

■サービスの特長
本サービスは、専任コンサルタントによるサポートのもと、「公認サポーター」の募集・選定を行う専用ページの作成から、直接的な交流を支援する多彩なイベントの企画・運用まで、効果的なマーケティング活用を包括的に支援するモニログ独自のパッケージサービスです。

企業の担当者と「公認サポーター」が継続的な対話を行える場所をオンライン上に構築することで、商品の新たな可能性を探ることができるほか、「公認サポーター」によるSNS上での情報発信を通じて、商品の正しい情報や魅力が自然な形で広く訴求されることが期待できます。

現在、モニログの会員向けサービスはブログのみならずFacebook、TwitterなどのSNSアカウントやメールアドレスでも登録できるため、幅広いユーザーを対象に「公認サポーター」の募集を行うことができます。　
加えて、モニログ上での過去のクチコミ投稿などをもとに「熱量の高いファン」を企業が選び出して「スカウト」を行うこともできるため、より質の高いサポーター組織を作り上げることが可能です。　

導入費用は1プログラムにつき70万円からという低価格で、実施プログラムの規模に合わせて複数のプランをご用意しています。
サービスの詳細に関しては専用ページ（https://www.aainc.co.jp/service/blog/）よりお問い合わせください。

■大島椿株式会社のサポーター組織　「大島椿公認 宣伝部」を支援
サービス提供に先立ち、ロングセラーのヘアオイル「大島椿」を販売する大島椿株式会社が新たにスタートするサポーター組織「大島椿公認 宣伝部」プロジェクト（http://monipla.jp/oshimatsubaki/PR2015/）の支援を開始いたしました。
サポーターに認定されたユーザーには、人気商品のモニター体験や商品アンケートをはじめ、「工場見学」や「ヘアケアセミナー」など、企業や商品を身近に感じていただけるサポーター限定の特別なイベントへの招待などを通じ、楽しみながら大島椿の企業や商品の魅力を体感していただきます。
また、サポーター認定の証として、「大島椿公認 宣伝部」特製の部員証やオリジナルキャラクター「つばき～ゆ☆」のグッズ、特製ブログパーツを提供するなど、特別感・一体感を得られるような施策を行い、アンバサダープログラムの効果向上を支援してまいります。