シンプルコラボレーションサービス、「OPTiM Meeting」サービス開始
ブラウザー上で番号を入力するだけで簡単スタート、会議用モニターや プロジェクターに接続するよりも簡単に PC・スマホ・タブレット間で画面共有が可能に Free版を無料で提供開始
2015.07.14 12:00
ビジネス向けスマートフォンアプリ、タブレットアプリのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、Remote Experience Sharing構想(あらゆる人にそのとき必要な体験“知識、ノウハウ、情報”を遠隔から共有する)を支えるサービスの1つとして、シンプルコラボレーションサービス「OPTiM Meeting」を、2015年7月14日より提供開始いたします。
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メインイメージ
<メインイメージ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/67323/img_67323_1.png
■「OPTiM Meeting」とは
「OPTiM Meeting」とは、モニターやプロジェクターに接続するよりも簡単に画面共有が開始できるサービスです。参加者は、会議主催者から発行された番号をブラウザー上で入力するだけで簡単に画面共有・コラボレーションが行えます。これにより、従来のWeb会議システムの課題であった利用開始までの煩雑な手順を簡略化し、登録・インストール不要でお手軽にWeb会議を実施いただけます。また、本サービスはマルチOS対応となっており、ブラウザーが動作する環境であれば、Windows(R)はもちろん、iOSやAndroid(TM)、Mac OS Xなど、環境を問わずにご利用いただけます。
■「OPTiM Meeting」の開始は簡単3ステップ
会議主催者が会議番号を発行し、参加者はブラウザー上で会議番号を入力するだけの簡単操作で会議を開始できます。ディスプレイを切り替えると同じように、画面共有を開始できます。
<簡単3ステップ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/67323/img_67323_2.png
■「OPTiM Meeting」の主な機能
●Windows(R)画面共有:
Windows(R)の画面を他の端末から閲覧
●クイックスタート:
Windows(R)ボタン+P(モニター切り替えショートカット)を拡張し、キーボードショートカットから素早く画面共有を開始
●マルチブラウザービューワー:
Windows(R)だけでなく、Android(TM)やiOS、Mac OS Xのブラウザーから共有されている画面を閲覧する機能。
■「OPTiM Meeting」と従来の会議システムとの違い
「OPTiM Meeting」は従来のWeb会議システムやTV会議システムとは異なり※1、機能を限りなくシンプルにしているため、遠くの方との打ち合わせだけでなく近くの方との打ち合わせにも手軽に使えるようなサービスになっています。
◆「OPTiM Meeting」のご利用シーン
https://www.atpress.ne.jp/releases/67323/img_67323_3.png
◆従来の会議システムと「OPTiM Meeting」の比較・分類図
https://www.atpress.ne.jp/releases/67323/img_67323_4.png
■「OPTiM Meeting」価格・機能表
●Free版
月額ライセンス :0円/月
年額ライセンス :なし
同時接続数 :5
連続接続時間制限 :あり
画面共有 :○
クイックスタート :○
マルチブラウザービューワー :○
アノテーション※2(画面への書き込み機能):×
●Standard版
月額ライセンス :980円/月
年額ライセンス :9,800円/年
同時接続数 :10
連続接続時間制限 :なし
画面共有 :○
クイックスタート :○
マルチブラウザービューワー :○
アノテーション※2(画面への書き込み機能):○
■「OPTiM Meeting」サービスに関するお問い合わせ
「OPTiM Meeting」に関してのお問い合わせについては、「OPTiM Meeting」Webサイトのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
OPTiM Meeting Webサイト:
http://www.optim.co.jp/remote/meeting
■今後の展望
オプティムでは今後、Remote Experience Sharing構想を実現すべく、企業などでのご利用だけではなく、学校などの教育機関などでもご利用いただけるようなサービスとなるよう、Collaboration Serviceの強化(コラボレーションサービスの強化)を行い、「あらゆる人にそのとき必要な体験“知識、ノウハウ、情報”を遠隔から共有する」サービスの提供を行っていきます。
※1 2015年7月14日、当社調べ
※2 アノテーション機能は8月中の提供開始を予定しております。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : http://www.optim.co.jp/products
Facebookページ: http://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所マザーズ
証券コード: 3694
URL : http://www.optim.co.jp
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市高木瀬町東高木223番地1
東京本社 : 東京都港区愛宕2丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー 19階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 411,356千円
主要取引先:日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、株式会社ピーシーデポコーポレーション、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など (順不同)
事業内容 :ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(クラウドデバイスマネジメントサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ Windows(R)は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※ Android(TM)はGoogle Inc.の商標です。
※ Mac、Mac OS、OS Xの名称およびそのロゴはApple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ IOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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