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ORION『和紙技術を応用した高音質スピーカー搭載液晶テレビ』を発売

2015.07.16 10:00

株式会社ドウシシャ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野村 正幸、以下 ドウシシャ)は、新開発の和紙・相対抄紙(通称W-RPM)スピーカーを搭載した液晶テレビ(DTXシリーズ・DTシリーズ・NHCシリーズ)を2015年7月以降、順次発売いたします。


製品画像 DTX40-32B

本製品は、オリオン電機株式会社(本社:福井県越前市、代表取締役社長:木崎 重雄、以下 オリオン)にて製造しており、ドウシシャはORIONブランドテレビの日本販売総代理店です。

昨今の液晶テレビは、薄型・軽量化に伴うスピーカーの小口径化による音質の低下がお客様の不満の一因となっており、そのようなお客様の不満を解消するために、音質にこだわったテレビを開発いたしました。

今回新たに発売する製品は、伝統的な美濃和紙の紙抄き技術を応用したサンスイW-RPM(和紙・相対抄紙)スピーカーを搭載しています。2つの異なる素材を一枚の紙に抄きあげ、コーン紙表面に和紙素材を使用することにより、素材のもつハリとしなやかさで、従来のスピーカーと比べ高音から低音域までクリアで広がりのあるサウンドを実現しました。更に、オリオンがこれまで長年培ってきた音設計のノウハウをこのスピーカーに融合させることで、人が話す声がよりクリアになり、BGMや効果音はより臨場感が増し、まさに日本の職人技が光るテレビです。

また、本製品は3シリーズ展開で、それぞれに仕様やデザインに差異をもたせることで、お客様のニーズに合わせた製品をお選びいただけます。また、全ての製品に、目の疲れの原因と言われている青色波長を低減する「ブルーライトガード機能」を搭載しています。

【発売製品・特長】
<DTXシリーズ3波液晶テレビ>
(40型 DTX40-32B/32型 DTX32-32B/24型 DTX24-32B)
・USBHDD録画対応地上デジタル・BS・110度CSチューナーを搭載。
・全インチで地上デジタルチューナーを2基搭載しており、裏番組の録画も可能です。
・光沢のあるピアノブラックキャビネットを採用しています。

<DTシリーズ1波液晶テレビ>
(32型 DT-321HB/24型 DT-241HB)
・地上デジタルチューナーを1基搭載。
・本体にヘアライン加工を施し、高級感のある質感に仕上げています。

<NHCシリーズ1波液晶テレビ>
(32型 NHC-321B/24型 NHC-241B)
・地上デジタルチューナーを1基搭載。
・光沢のあるピアノブラックキャビネットを採用しています。

【発売時期】
2015年7月以降順次発売(一部モデルは6月より販売開始)

【店頭予想価格】
オープン価格

【主な仕様】
https://www.atpress.ne.jp/releases/67415/att_67415_1.pdf


【会社概要】
商号 : 株式会社ドウシシャ
代表者: 代表取締役社長 野村 正幸
所在地: <大阪本社>    〒542-8525 大阪市中央区東心斎橋1-5-5
     <東京本社>    〒108-8573 東京都港区高輪2-21-46
     <東京本社第1ビル> 〒140-0011 東京都品川区東大井1-8-10
設立 : 1977年1月
資本金: 49億93百万円
URL  : http://www.doshisha.co.jp/


※ プレスリリース記載の情報は、発表日現在の情報です。
※ 内容は予告なしに変更されることがございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

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