徳川家康没後四〇〇年記念特別展『大 関ヶ原展』(京都文化博物...

徳川家康没後四〇〇年記念特別展『大 関ヶ原展』(京都文化博物館) スペシャルサポーターの杏さんが来場!!

現在、京都文化博物館にて開催中の徳川家康没後四〇〇年記念特別展『大 関ヶ原展』に、7月12日(日)、本展のスペシャルサポーターでもある杏さんが来場しました。

杏さん来場
杏さん来場

歴史好きでも知られる杏さんですが、今回特に楽しみにしていたものが、武将たちが実際に身に着けていたものや書状など生きていた時代、空気そのままを感じられることだったそうです。

「実際に色々なものを目にして、想像以上の大きさを感じることができました。中でも家康本陣に置かれていた、2.2mというかなりの大きさの金扇馬標や両手をいっぱい広げても足りないくらいの幅がある藤堂高虎の兜。兜はシンプルながらも度肝を抜かれるデザインで戦場の中での威厳を保つ姿勢や勇気を感じることができました。また、私が参加している音声ガイドですが、解説に加えて効果音まで追加されていますので、実物を目にしながら耳でも関ヶ原の臨場感を楽しんでいただけます。是非『大 関ヶ原展』を感じていただければと思います」と、お話くださいました。


本展は、徳川家康没後400年を記念し、関ヶ原の戦いに参じた武将ゆかりの作品を史上最大規模で紹介する天下分け目の大展覧会です。(大 関ヶ原展 東京展終了/京都展 開催中/福岡巡回予定)
京都展では、小早川秀秋、細川忠興、脇坂安治らの肖像画、「木造徳川家康坐像」、毛利輝元の愛刀で「毛利藤四郎」など、京都展でしか鑑賞できない出陳品が重要文化財を含め、186点が出品されます。

※3会場合計では、国宝・重要文化財は20点以上、合計300点以上の出品となります。


また、会場では、本展スペシャルサポーターの杏さんと声優 中田譲治さん、竹本英史さんによる音声ガイドや、関ヶ原の地形、天候、武将の動きを再現した生きた合戦図「ジオラマ・プロジェクションマッピング」も登場し、日本の運命を変えた一日を分かりやすく、解説しています。

徳川家康没後四〇〇年記念特別展『大 関ヶ原展』(京都展)は、7月26日までの開催となります。


【徳川家康没後四〇〇年記念特別展『大 関ヶ原展』】
■京都展
会期  :2015年6月2日(火)~7月26日(日)
会場  :京都文化博物館 4階・3階特別展示室
休館日 :月曜日 ※ただし7月20日(月・祝)は開館、翌7月21日(火)休館
開館時間:午前10時~午後6時(毎週金曜日は午後7時30分まで)

※入場は閉室の30分前まで
※なお、本展は会期中に展示替えがございます。
出陳品と展示期間などの詳細につきましては、公式サイト( http://sekigahara2015.com )をご参照ください。

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