無料会員登録

“もう一人のマレ”「室谷 文音」氏との食談会&展覧会を 輪島の旅館「海游 能登の庄」で7月20日に開催 ~テレビ金沢でドキュメンタリー放送決定!~

このたび、【日本唯一奇跡の湯】海游 能登の庄(運営会社:大向観光株式会社、代表取締役:大向 洋紀)は、テレビ金沢でのドキュメンタリー放送が決定したことを記念、および輪島ねぶた温泉 海游 能登の庄 創業90周年記念事業の1つとして、抒情書家「室谷ファミリー」を招いた食談会&展覧会を2015年7月20日に開催いたします。


室谷ご夫妻

■抒情書家「室谷ファミリー」とは?
2006年に21年間暮らした京都美山町から奥能登に移り住んだ室谷さん。
1971年甲南大学在学中に、書道部で出会い結婚。1985年、京都美山町に移住し、アトリエ「無学塾」を主宰。生活の中で浮かんだ言葉をモチーフに作品を創り東京や大阪での展覧会を始め、アメリカやドイツにも招かれ展覧会に出品。能登町に移住して二度目のアトリエ「五友宿」を主宰。

テレビもラジオも無く、囲炉裏を囲んでの暮らしは美山に居たころから変わらない。便利を捨てて不便を拾うという姿勢を貫いている二人…人はあんまり便利になってしまうと普段の生活の中で、内から溢れてくる感動が無くなってしまう…と室谷 一柊、朱琴夫婦。
素朴な奥能登の自然の中でゆるやかに書の創作活動をしつつ暮らしています。


■今回のドキュメンタリーの中心となる「もう一人のマレ」
室谷 文音氏プロフィール
1980年 大阪府生まれ。13歳で渡英する。
2003年 ロンドン、セントラル・セイント・マーティン美術大学卒業。
2006年 抒情書家の父・一柊、母・朱琴と共に京都府美山町から石川県能登町へ移住。
2008年 能登町内浦長尾にアトリエ「桃花林」を構える。
2009年 春、能登町ふるさと大使に任命。同年夏には石川TOYP大賞を受賞。
2011年 いしかわ観光特使に任命。
以後毎年、しいのき迎賓館にて個展を開催。
現在はドイツ、ベルリンと能登を往復しながら活動中。


■コンセプトは「能登モダン」 輪島塗で高級感を演出
このたび、輪島ねぶた温泉 海游 能登の 創業90周年記念事業の1つとしてこの抒情書家 室谷夫婦、5才で婦人雑誌「ミセス」の扉を1年間書で飾ったという文音さんと昨年結婚したドイツ人のパウル・ムタスさんの室谷ファミリーを囲んで、能登の夏の味覚と酒を褄に食談を開催します。


■高齢者の方の利便性を追求し、過ごしやすい部屋を実現
【イベント概要】
日時    :2015年7月20日 18:00~
場所    :ねぶた温泉 能登の庄
テーマ   :能登賛歌 くらしにいろどりを…
参加費   :10,000円(税抜)※食事代含む
問い合わせ先:0768-22-0213

ねぶた温泉 能登の庄 http://www.notonosho.co.jp/


■“日本唯一奇跡の湯”海游 能登の庄 旅館紹介
能登の庄は、全国的にも稀なPH10.5のアルカリ温泉で、その泉質は日本で五指に入るといわれています。特に海沿い(オーシャンビュー)にあるのは唯一能登半島、輪島のねぶた温泉 能登の庄だけです。

このねぶた温泉は、輪島の民話にあり、「豚」とは「猪」のことです。昔、かの有名な弘法大師(真言宗 空海)が高州山の山麓に、いつ行っても傷ついた何匹もの猪が傷を癒している温泉を発見して村人に、この地から湧き出る水で風呂を沸かしてみることをすすめたことが始まりです。村人の野良仕事で荒れた手足が一晩で治り、また、いつまでもポカポカと温まり肌がつるつるになったという云われがあります。
日本海のそばにあるにもかかわらず、強アルカリ性の様々な効能がある泉質が“日本唯一の奇跡の湯”というわけです。

この度、世界農業遺産に認定された能登の里山里海の象徴である、千枚田からもほど近く(車で10分)、輪島朝市からも近く(車で8分)の所にあり、輪島で唯一の立寄りができる温泉です。
全て、偶然が重なり生まれたねぶた温泉が奇跡の湯と言われる所以であり、地元民にも愛される温泉となっています。

ねぶた温泉 能登の庄は、日本海を望めるオーシャンビューでありながら、アルカリ温泉に入れる日本唯一の奇跡が起こった温泉宿です。

所在地:〒928-0005 石川県輪島市大野町ねぶた温泉
定休日:年中無休
部屋数:19室(露天風呂付客室 3室、和洋室 1室、ダイニングルーム付 1室、
    和室 14室)
Tel  :0768-22-0213


【会社概要】
大向観光株式会社
代表者   : 代表取締役 大向 洋紀(オオムカイ ヒロキ)
創業    : 1926年
資本金   : 1,000万円
事業内容  : 温泉旅館の運営
ホームページ: http://www.notonosho.co.jp/

報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「67679」を
担当にお伝えください。