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新作映画『バケモノの子』絶好調スタート! 公開2日間興行収入は前作『おおかみこどもの雨と雪』対比180%  70億円も視野に入るロケットスタート!

日本で、世界で、細田守監督作品はなぜ人気なのか? その魅力と人気の秘密に深く迫る注目の1冊! 書籍『細田守とスタジオ地図の仕事』好評発売中!

2015.07.17 14:30

日経BP社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:長田公平)は、2015年7月13日に、書籍『細田守とスタジオ地図の仕事』を発売いたしました。


細田守とスタジオ地図の仕事

『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』、そして絶好調のスタートにより、早くも大ヒットが見えてきた今作『バケモノの子』。日本で、世界で、細田守監督作品はなぜ人気なのでしょうか。

本書籍では、続々とヒット作を生み出し注目を集める細田監督と、監督とプロデューサーのたった2人で始めた世界一小さなアニメスタジオ“スタジオ地図”の成り立ち、そして最新のアニメビジネスについて徹底解説。
10年の歳月をかけて細田監督作品を追い続けた「日経エンタテインメント!」が、その人気の秘密を解き明かす1冊です。


■本書の主な内容
【はじめに】
奥田誠治 日本テレビ ゼネラル・プロデューサー
「細田守とスタジオ地図に懸けると決めた理由」

【第1章】
2015年 夏のアニメーション大作へ挑む
『バケモノの子』で日本、そして世界で勝負!
~アニメビジネス研究 日本テレビ・スタジオ地図LLPの新しい展開
ヒット作徹底解説『バケモノの子』
キャスト・スタッフロングインタビュー

【第2章】
beforeスタジオ地図『時かけ』で“チーム細田”誕生
~スタジオ地図はどのように始まったのか?2004年から振り返る
作品研究(1)『時をかける少女』
作品研究(2)『サマーウォーズ』

【第3章】
2011年 2人で“スタジオ地図”を設立へ
作品研究(3)『おおかみこどもの雨と雪』

【第4章】
出演者、脚本家、クリエーターが語る細田作品

【第5章】
『バケモノの子』を作り終えて
細田守/アニメーション映画監督
齋藤優一郎/スタジオ地図 プロデューサー/代表取締役

【おわりに】
川村元気 東宝 映画プロデューサー
「映画作りの基本を見つめ直せる 3年に1度必ず参加したいチーム」

●日経エンタテインメント!編/スタジオ地図 監修
●2015年7月13日発行
●定価:本体1,600円+税
●ISBN:978-4-8222-7841-0
●体裁:四六判・並製・256ページ
●発行:日経BP社
●発売:日経BPマーケティング
日経BP書店 : http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/243350.html
Amazon.co.jp: http://www.amazon.co.jp/dp/4822278417/

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