世界初 3.9坪で1,000万円を生産 楽しく儲かる空中農園...

世界初 3.9坪で1,000万円を生産  楽しく儲かる空中農園『自動植物生育器シーパス』9月1日発売

~儲かる秘密は、生産性5倍と生産原価6割削減~

アトラス株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役:生野 隆之、以下 アトラス)は、植物工場の課題を解決した空中農園『自動植物生育器シーパス』を2015年9月1日に販売開始いたします。従来のシーパスと比較し、生産性が5倍、生産原価を6割削減したシーパスの開発は世界初(※)となります。また、住宅会社向けに一般住宅に空中農園を併設した収益住宅「勝ち組おとうさんの家」を企画し、全国へ普及のため、勉強会やセミナーを実施しています。

勝ち組おとうさんの家
勝ち組おとうさんの家

※ 2015年8月5日現在 アトラス調べ

アトラスホームページ: http://www.atolas.jp


【『自動植物生育器シーパス』とは】
『自動植物生育器シーパス』とは、自然に近い環境となるよう、自動で環境制御をした閉鎖空間において、植物に人工的に水や光、空気を与えて生育させる装置です。
これまでの植物工場とは全く異なるコンセプトで開発した『自動植物生育器シーパス』は、機能的で省エネ性や収穫性が高く、しかも投資コストの安いのが特徴です。3.9坪の省スペースで年間約500万の利益を算出、20年で1.7億円の生産を可能とします。


【開発の背景】
従来の植物工場は、栽培室全体の空調制御をしていたため、無駄な熱負荷が多く電気を浪費していました。また、多段式栽培ラックの各段で空調・光・水の制御を行なわず、植物の成長過程で葉や根の成長度に対応した最適な環境制御ができていなかったため、葉が茂ると内部まで光を照射できない、光度を上げると電力消費が多くなるといった問題が発生していました。

そこで『自動植物生育器シーパス』では、栽培ユニットだけの環境制御システムを導入し、空調費の大幅な削減を実現しました。また、多段式ラックのアルミフレームに電気配線やダクト配管・溶液配管などを納め、熱の影響をカットした他、開閉型気密断熱真空パネルで囲むことで、外部環境の影響を受けづらい構造にしました。


【『自動植物生育器シーパス』の特長】
『自動植物生育器シーパス』は、水・光・空気の環境制御システムを搭載しているため、どこでも設置可能です。そのため、年中、どのような場所でも、多品種を簡単に栽培でき、年間20~25種程度の作物を安定的に収穫できます。また、ラック自体を断熱真空パネルで囲っているため、建物の高気密高断熱化工事が不要で建設投資コストが低減できる他、従来の消費電力の3分の1での運用が可能であり、従来の生産原価から約6割を削減できます。
さらには、3.9坪のスペースで6段棚を使用した場合、年間58,400株の作物を生産でき、従来の空中農園での作物栽培と比較して約5倍の収穫が可能です。

詳細: https://www.atpress.ne.jp/releases/69531/att_69531_1.pdf


【商品概要】
名称   :『自動植物生育器シーパス』ST-0017
発売開始日:2015年9月1日
販売料金 :基本本体 1ユニット500万円(税別)
サイズ  :縦2,350mm×横4,300mm×幅1,600mm
カラー  :シルバー
販売店  :認定工務店/お問い合わせください。


【「勝ち組おとうさんの家」とは】
「勝ち組おとうさんの家」とは、一般の住宅に『自動植物生育器シーパス』を導入した収益住宅のことです。家の一室を空中農園として使用することで、暮らしながら定額の収入を得られる住宅となっています。


【空中農園研究会とは】
用途開発を目的とし、各業界や業種の方々に参画していただき、分野ごとの空中農園利用法を検討する勉強会です。住宅に空中農園を併設した収益住宅やアパート・マンションの空室を空中農園として使用した収益物件、建売分譲で売れ残った家の収益物件化などの空間利用法などを検討しています。なお、業態転換をお考えの企業様やハウス栽培で燃料費が合わない農家の方、老後の年金対策をお考えの方や第二の人生をお考えの方、外食産業等で地産地消をお考えの方にもご参加いただけます。
お問い合わせをいただいた方には、小冊子「楽しく儲かる空中農園」(著者/発明家:徳田 善行)をプレゼントいたします。

詳細: http://www.atolas.jp/info/2015/0803233332.html


【会社概要】
商号   : アトラス株式会社
英文   : ATOLAS CO.,LTD
設立   : 2000年6月20日
本社所在地: 〒286-0048 千葉県成田市公津の杜4丁目12番地
国内工場 : 佐賀工場 熊本工場 関西工場 全国に製造拠点展開中
海外工場 : 中国深セン工場、香港工場、南昌工場、北京工場、厦門工場、
       ベトナム工場、スリランカ工場、インドネシア工場計画中、
       世界中にイプシロン製造工場展開中、次はモンゴル、ロシアへ
代表者  : 代表取締役 生野 隆之
President : takashi shono
事業内容 : 断熱タイルの製造販売、各種断熱材の製造販売
URL    : http://www.atolas.jp


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
アトラス株式会社
E-Mail: support@atolas.jp

プレスリリース添付資料

カテゴリ:
商品
ジャンル:
ビジネス全般 自然・エコロジー

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