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再犯防止シンポジウム 女子刑務所問題を考える ~共に生きる社会をめざして~  高齢化や過剰収容等課題の多い女子刑務所に焦点を当てた 再犯防止シンポジウムを実施(法務省後援予定)

 株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築 伸一郎)は、平成19年に開庁した国内初の官民協働のPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」を筆頭に、計5施設の刑事施設内で、教育業務や分類業務、職業訓練業務を国から委託され運営してきました。
 そこで、女子刑務所や女子受刑者の抱える様々な問題性(急速な高齢化や女子受刑者特有の問題、社会復帰の難しさ等)に気づき、この問題を社会にもっと認知させ、出所者を受け入れる社会側からも女子刑務所に関心を持ってもらいたいと考え、法務省の後援を得て、シンポジウムを実施することとしました。


再発防止シンポジウム(表)

URL: http://www.shopro.co.jp/ce/contents/index.html#catalog-title_schedule


■開催趣旨
 女子受刑者たちは、罪を償い出所した後も、様々な壁に直面します。女子刑務所が今抱えている問題や課題を通して、彼女たちの生きづらさの要因や、出所者を再犯者にしないために何ができるのかについて考え、社会の理解を促進するためのシンポジウムを開催します。

■日時
2015年9月12日(土) 13:00~17:00(予定)

■入場料
無料

■会場
千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール
東京都千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)

■主催
再犯防止シンポジウム実行委員会(法務省 矯正局・株式会社小学館集英社プロダクション)

■プログラム
12:30 開場・受付
13:00 開会
13:10 上映 外山 ひとみ氏追悼映像
    「女子刑務所 知られざる世界」
13:25 講演 「女子刑務所と地域支援モデル事業」
    堂本 暁子氏(前千葉県知事・女子刑務所のあり方研究委員会 委員長)
14:10 講演 「司法と福祉の連携について」
    村木 厚子氏(厚生労働事務次官)
15:10 解説 「女子刑務所の現状」
    小川 新二氏(法務省矯正局長)
15:30 パネルディスカッション 「共に生きる社会をめざして」
    <パネリスト>
    吉永 みち子氏(作家)
    大嶋 栄子氏(NPO法人リカバリー代表)
    小畑 輝海氏(更生保護法人 両全会理事長)
    東小薗 誠氏(法務省大臣官房参事官・前栃木刑務所長)
    <コーディネーター>
    堂本 暁子氏(前千葉県知事・女子刑務所のあり方研究委員会 委員長)

■申込方法(一般向け)
定員   :200名(先着順)
      *定員になり次第締め切らせていただきます。
応募締切 :8月31日必着
      *締切前であっても定員になり次第、締め切らせていただきます。
       お申し込みいただいた方には、参加の可否をハガキ
       またはE-mailでご連絡いたします。
申込者情報:住所、氏名、所属、年齢、性別、TEL、E-mail
      (1) メールにて申込の場合
      kyosei@shopro.co.jp に申込者情報を送信してください。
      (2) FAXにて申込の場合
      FAX番号03-3515-6881宛に申込者情報を送付してください。
      (3) ハガキにて申込の場合
      下記住所に申込者情報を記載の上ご送付ください。
      〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-20 SP神保町第2ビル5階
      株式会社小学館集英社プロダクション内
      再犯防止シンポジウム事務局

*ご応募いただいた個人情報につきましては、厳重に管理し本シンポジウムの開催・運営についてのみ使用させていただきます。


<会社概要>
会社名 : 株式会社小学館集英社プロダクション
所在地 : 〒101-8415 東京都千代田区神田神保町2-30 昭和ビル
代表  : 代表取締役社長 都築 伸一郎
TEL   : 03-3222-9100
設立  : 1967年(昭和42年)6月26日
創業  : 1967年(昭和42年)9月1日
資本金 : 4億9,900万円
従業員数: 408名(男性 186名 女性 222名)
URL   : http://www.shopro.co.jp/

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