どさん子ラーメン リブランド店が那須塩原と八千代台でオープン!
リブランド直営2号店『どさん子ラーメン 那須塩原店』2015年8月12日 リブランドFC1号店『どさん子ラーメン 八千代台店』8月14日にそれぞれ開店
2015.08.14 10:00
「どさん子ラーメン」を運営する株式会社どさん子(所在地:東京都港区、代表取締役:森下 將典)は、今後50年を見据えた「どさん子ラーメン リブランディングプロジェクト」の直営2号店として2015年8月12日『どさん子ラーメン 那須塩原店』をオープンし、FC店第1号店として8月14日に『どさん子ラーメン 八千代台店』をオープンすることとなりました。両店舗共に、商品ラインナップ、店舗内外装、接客オペレーションなど「どさん子ラーメン 銀座0号店」、「どさん子ラーメン 八重洲店」で蓄積されているノウハウが集約されております。
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赤練 味噌ラーメン
海外展開につきましては、今後5年以内に世界主要都市(アメリカ、カナダ、EU、アジア、オセアニア、南米など)に直営店10店舗、FC店50店舗の出店を目指してまいります。
一人でも多くのお客様に美味しいラーメンを提供し「大好き」と言っていただけるよう、一杯一杯に魂を込めてご提供させていただきます。
株式会社どさん子 公式サイト: http://www.dskgroup.co.jp/
【オープン店舗概要】
店舗名 :どさん子ラーメン 那須塩原店
店舗所在地:栃木県那須塩原市新緑町98-125
営業時間 :11:00~23:00(L.O.22:30)
電話 :0287-74-5426
・店舗外観: https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/img_70391_5.jpg
・店舗地図: https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/img_70391_6.jpg
店舗名 :どさん子ラーメン 八千代台店
店舗所在地:千葉県八千代市八千代台東1丁目5-3
営業時間 :11:00~25:00(L.O.24:30)
電話 :047-483-0651
・店舗外観: https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/img_70391_7.jpg
・店舗地図: https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/img_70391_8.jpg
【オープン店舗・主要商品ラインナップ】
「どさん子ラーメン 八重洲店」同様の味噌ラーメン2品と醤油ラーメン、塩バターラーメンの4本柱に加え、『金練』などで構成し、随時ブラッシュアップをいたします。
<味噌ラーメン>
どさん子看板の味噌ラーメンのネーミングには、「丹念に味噌を練る」「50年間練り続ける」という意味を込めて“練”の文字を使いました。また、リピーターを飽きさせない「赤練」と「白練」の味噌二本柱のラインナップです。
・どさん子味噌 赤練(あかねり):予定価格780円(税込)
ガツンと記憶に残る、どさん子王道の男性的な味噌ラーメン
商品イメージ: https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/img_70391_1.jpg
・どさん子味噌 白練(しろねり):予定価格780円(税込)
やさしくまろやかだけどコクがある、トレンドを感じさせる女性的な味噌ラーメン
商品イメージ: https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/img_70391_3.jpg
・どさん子味噌 金練(きんねり):予定価格880円(税込)
北海道産100%生味噌を使用した芳醇な香りの味噌ラーメン
商品イメージ: https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/img_70391_2.jpg
<創業店「餃子飯店つたや」を冠したラーメン>
「どさん子」のルーツは今から遡ること53年前、昭和36年創業の「餃子飯店つたや」に端を発します。その歴史をメニューの中で表現、看板の味噌を引き立てる醤油ラーメンと塩ラーメンは当時の屋号を冠したノスタルジックな味わいに仕上げました。
・元祖どさん子 味噌ラーメン:予定価格680円(税込)
どさん子といえば!ひき肉ともやしのアツアツ味噌ラーメン
商品イメージ: https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/img_70391_4.jpg
・つたや中華 正油:予定価格680円(税込)
昭和36年ルーツの味をイメージさせるノスタルジックな中華そば
商品イメージ: https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/att_70391_1.jpg
・つたや中華 塩バター:予定価格680円(税込)
ノスタルジックの中に“今”を感じる懐かしいけど新しい塩ラーメン
商品イメージ: https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/att_70391_2.jpg
各商品の詳細につきましては、以下のPDFよりご確認ください。
詳細: https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/att_70391_3.pdf
※商品イメージは実際の提供商品とは若干異なる場合がございます。
【「どさん子ラーメン リブランディングプロジェクト」とは】
株式会社どさん子と、株式会社力の源ホールディングス傘下の株式会社力の源パートナーズが協力体制を組み、今年で創業54年目を迎えた「札幌ラーメンどさん子」の、次の50年に向けた“新たなどさん子ブランドの確立”を目的としたプロジェクトです。2015年5月31日(日)にプロモーションとテストマーケティングを目的とした「どさん子ラーメン 銀座“0号店”」が閉店。現在は「どさん子ラーメン 八重洲店」をモデル店とし「どさん子」ブランドの可能性を高めるべく様々な実験を試み、より完成度の高い新生「どさん子」へと日々ブラッシュアップしております。
【リブランディングコンセプト】
<プロジェクトの目的:50年の歴史を生かし、どさん子の次の50年を描く>
・「札幌ラーメンどさん子」から世界の「どさん子」へ
<ブランドコンセプト/キャッチフレーズ:「あの味、味噌味」>
・かつてどさん子を食べたことのある人が郷愁を感じる“あの味”“あの店”であること。
・初めてどさん子を食べた人の記憶に残る“あの味”“あの店”になること。
・懐かしさ(王道)と新しさ(先進性)。
【ブランドロゴ】
<どさん子ロゴ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/img_70391_9.jpg
<どさん子ロゴ(ペリカンのみ)>
https://www.atpress.ne.jp/releases/70391/img_70391_10.jpg
・50年の歴史の重みと専門店の本格感を表現。
・海外進出を想定し、海外から見た「日本のブランド」をイメージできるグローバル感を表現。
・次の50年を展望し、「札幌ラーメン」を外し「札幌ラーメン」のイメージにとらわれない。
・現在のペリカンキャラクターを日本の家紋をイメージしたマークに変えて踏襲。
【「札幌ラーメンどさん子」について】
「札幌ラーメンどさん子」は、1961年創業の「餃子飯店つたや」に端を発する、日本のラーメンチェーンの先駆けとなるラーメンブランドです。創業者 青池 保は、デパートの物産展で出会った札幌の「味噌ラーメン」に着目。麺・スープとも独自に研究を重ね、オリジナルの味噌ラーメンを開発、1967年墨田区両国に「札幌ラーメンどさん子1号店」を開店しました。爆発的な人気を博した「札幌ラーメンどさん子」は、1号店開店からたった4年後の1971年に500店舗を突破、1977年には1,000店舗突破と日本全国を席巻し、それまで「ラーメンといえば醤油味」というラーメン自体の概念を大きく覆した、日本ラーメン史を語る上でひとつの時代を切り開いた画期的なラーメンブランドです。加えて1974年にはニューヨーク進出を果たしており、日本の飲食業全体の観点から見ても、様々な礎を作ったブランドです。
【力の源パートナーズ株式会社について】
博多一風堂の運営において蓄積されたノウハウ、プロフェッショナル人材の育成を経て、力の源カンパニー内の一事業部として発足した業態開発・コンサルティング部門を2014年1月に分社化。
店舗開発から、どんぶりの形状など細部に至るクリエイティブのひとつひとつまで、一貫して自社で行ってきた他社にはない強みを活かし、ラーメン業態だけでなく、飲食業のコンセプトメイク、事業計画立案(商品計画、店舗計画、運営計画、クリエイティブ)、開店・営業サポート、運営指導、品質管理、など、川上から川下までトータルでのコンサルティング業務を行っている会社です。
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