シリコンバレーのベンチャーキャピタルCEOが日本企業に贈る最新刊 『世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?』が8月18日に発売!
米国シリコンバレーのベンチャーキャピタル、Fenox Venture Capital(本社:米国カリフォルニア州、以下 Fenox VC)共同代表パートナー兼CEO アニス・ウッザマンの最新著書『世界の投資家は日本企業の何を見ているのか?』が、8月18日に株式会社KADOKAWAより発売となります。
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『世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?』
◆日本企業が抱える課題を、ベンチャーキャピタリストの視点から検証
学生時代に日本で学び、現在も日本のベンチャー企業への投資や、世界の最新ベンチャー動向の紹介を通じて日本と世界の架け橋として積極的に活動するアニス・ウッザマン。本書を通じて少しでも多くの企業が活性化し、日本経済全体のさらなる発展につながればとの思いで執筆しました。日本国内の起業文化が盛り上がる中、世界における相対的地位の低下や、諸外国と比較して新興企業の育成が進まない日本の現状を検証し、企業内イノベーションや海外展開といった解決策を提案しています。
『世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?』
出版社:KADOKAWA/中経出版
発売日:2015年8月18日
価格 :1,512円(税込)
http://www.amazon.co.jp/dp/4046013737
<目次>
第一章 起業のエコシステムがあるか
第二章 海外との提携ができているか
第三章 トレンドをつかめているか
第四章 組織の変革ができるか
第五章 企業内イノベーションが生まれる土壌があるか
第六章 新たな市場開拓ができるか
【Fenox Venture Capitalについて】
米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに北米、日本、東南アジアにて約50社のベンチャー企業への投資を行っています。投資対象は、コンシューマーインターネット、モバイル、ソーシャル、クラウド、ビッグデータ、及び革新的な技術を持つアーリー、レイターステージのベンチャー企業です。日本では、2014年3月に東証マザーズへ上場したフラッシュアニメスタジオDream Link Entertainment(以下 DLE)や、EVバイクのテラモーターズ、モバイル広告関連のMetapsを含む7社への投資を実施し、DLEの北米進出やテラモーターズの東南アジア展開に際して支援を行っています。また、日本の大手事業会社へ世界中の技術情報提供やベンチャー企業との提携を通じた事業開発支援も推進しております。
▼Fenox Venture Capital: http://www.fenoxvc.com/ja/
【アニス・ウッザマン(Anis Uzzaman)について】
Fenox Venture Capital共同代表パートナー兼CEOとして、ベンチャー企業への投資、事業支援に従事し、全世界で20億~200億円の8つのファンドを運営しています。学生時代に旧文部省の奨学金で東京工業大学へ留学した経験から、日本の技術や文化へ強い関心を寄せてきました。日本と世界での架け橋となり、世界のベンチャー企業と日本の事業会社とのコラボレーション創出や、日本のベンチャー企業の海外での事業展開を支援しています。著書に『スタートアップ・バイブル シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた』(講談社/2013)があります。
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