【信濃毎日新聞社サイトにて動画広告配信実験を開始】

報道発表資料
2002年12月12日

株式会社オプティム
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【信濃毎日新聞社サイトにて動画広告配信実験を開始】

オプティムの2つのサービス「i7 StreamingSpot」「i7 BBStation」を用いた
ストリーミング動画広告配信実験開始
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平成14年12月1日より、ストリーミング動画広告配信サービスをてがける株式会社オ
プティム (佐賀県佐賀市 / 社長：菅谷　俊二 / 以下、オプティム/ http://www.opt
im.co.jp/)は、信濃毎日新聞株式会社(長野県長野市/ 社長：小坂健介 / 以下、信濃
毎日新聞社 /http://www.shinmai.co.jp/ )の公式サイトにて、ストリーミング動画広
告配信サービス「i7 StreamingSpot」及びコンテンツプロモーションサービス「i7 B
BStation」（http://bb.i-seven.ne.jp/shinmai/）の2つのサービスの試験配信を開
始する事をお知らせ致します。

今回オプティムは「i7 BBStation」サービスとして無料動画コンテンツの提供を行う
と共に、「i7 StreamingSpot」の技術を用いて、広告挿入型のコンテンツ配信をトラ
イアルで行います。信濃毎日新聞社のサービスとして広告挿入機能を体験していただ
くとともに、ビジネス的評価ならびに技術検証を行います。

株式会社オプティムは、ワン・トゥ・ワンかつ双方向の２１世紀型の新しいコマーシ
ャル・メッセージングの創造を目標に、今後も様々な企業との協力関係のもと、i7サ
ービスの普及をさらに行ってまいります。


■「i7 StreamingSpot」サービスについて
オプティムが開発した独自技術による、ストリーミングに対応した動画広告配信サー
ビス。ストリーミングを視聴する際の再生されるまでの待ち時間(バッファリングタ
イム)や、ストリーミングの再生途中、ストリーミング終了後に、動画広告（FLASH形
式、WindowsMedia形式、RealPlayer形式）を挿入することが可能です。動画広告挿入
時にはバッファリングが発生せず、また、インタラクティブかつユーザープロファイ
リングによるOneToOneを可能にした広告配信サービスが提供できます。視聴者はスト
リーミングの再生開始から視聴終了まで、よりコンテンツを楽しんで頂くことが可能
となり、コンテンツ提供者は、既存のストリーミング配信システム、およびコンテン
ツに一切の変更を加えることなく、また、新たな投資を一切必要とせず、広告挿入に
より収益方法を多様化することができます。(i7サービスサイトURL　http://www.i-s
even.ne.jp/)

■「i7 BBStation」サービスについて
　オプティムが提供しているコンテンツプロモーションサービス。本サービスは、コ
ンテンツホルダより動画コンテンツの提供を受け、オプティムにて付加価値をつけた
かたちでポータルサイト、ISP等のメディアで動画コンテンツの配信を行えるように
いたします。コンテンツ配信の際に、露出された広告の料金はメディア及びコンテン
ツホルダとシェアを行います。




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