法人様向け『Clip FaceCard＜うごく名刺＞ CMSツール』リリース　 うごく名刺のクラウド型管理システムが登場

ワールドリミテッド(WARLD Limited：東京オフィス　東京都港区、CEO：齋藤 雄一)は、うごく写真を“見る”“つくる”ことができるARアプリ『Clip(クリップ)』の新たなサービスとして法人向け『Clip FaceCard＜うごく名刺＞ CMSツール』の提供を開始いたしました。

名刺を営業ツールに活かす

Clipは以前よりスマートフォンアプリをベースに、個人向けの「動くAR名刺サービス」を展開してまいりましたが、個人のみならず法人様の需要にも対応すべく、今回新たにFaceCard＜うごく名刺＞コンテンツ作成・管理運用システムをリリースしました。

＜『Clip FaceCard CMSツール』専用ページ＞
http://clip.cc/ja/store/


■『Clip FaceCard CMSツール』とは
「うごく名刺」を、企業として一括作成・管理運用できるようにしました。管理部門がPCでCMSシステムにログインし、動画コンテンツ付きの名刺を社員一人ごとにカスタマイズし、かつ一括して作成することが可能となります。
特に法人様からご要望の多かった社員情報の一括登録機能や、名刺の追加発注を簡単に行える機能も実装し、煩雑であった名刺発注・管理業務もあわせて簡素化することができます。システムの利用は無料となります。
法人アカウントに登録いただくだけで、WEB管理画面を即日ご利用いただけます。
プレミアムプランではさらに効果測定の機能が付加され、自社の名刺がどこで、何回見られているか、画面をタップするCall to Actionによりどれだけ設定したリンクへ遷移したか、などの詳細なデータへのアクセスが可能となり、名刺をより強力な営業ツールとすることができます。

＜『Clip』ホームページ＞
http://clip.cc/ja/


■『Clip FaceCard』とは
デジタル(SNS)とアナログ(名刺)を組み合わせた「ハイブリッド名刺」です。
名刺をIOT(Internet of Thing)化することで名刺を高付加価値な営業ツールへと変えます。

作成は簡単。Clipアプリを起動してFaceCardを選択。スマートフォンの中から動画を選び、プロフィール入力するだけで、名刺を作成、注文することができます。
名刺作成時において入力を簡素化する目的で、たとえばLinkedInでログインすればLinkedInの個人プロフィール情報が自動入力されます。もちろんLinkedinユーザーでない場合も個別に情報を入力できます。
さらに、名刺上で再生された動画をタップすると、LinkedIn、Facebook、TwitterなどのSNSや会社ホームページ、ネットショップなどへ飛べるリンクを自由に設定でき、そのままインターネット情報へのスマートコネクトが可能となります。

就職活動中の学生、アーティスト、デザイナー、中小企業やレストランオーナーなど、特にセルフプロモーションを必要とする方々に、強力な営業・プロモーションツールとして最適です。
またグローバルプラットフォームの構築により、通常名刺よりも安価で、かつ送料込みの値段で全世界フラットレートを実現しました。世界中のどこからオーダーしてもユーザーの価格はすべて同じとしました。


■仕様
印刷　　　：両面カラー
用紙　　　：マットコート
対応サイズ：89×51mm
枚数　　　：100枚～
価格(税込)：1,920円～
送料　　　：無料


■『Clip』の特徴
1．“見る”“つくる”“プリントする”がひとつになった無料アプリ
2．業界最安値の低価格を実現しつつ、徹底的に品質にこだわったプロダクト
3．ダウンロードが早く、スムーズな動画再生＋高画質(業界最速＆最高画質)

＊Clip オフィシャルサイト： http://clip.cc/