和菓子屋さんに8分の1模型飛行機がやってくる!? かにや けやき台店1周年イベント10月2日~4日に開催 ~明治時代、所沢で初めて飛んだ「アンリ・ファルマン機」~
創業65年、埼玉銘菓、和洋菓子の製造販売を行う株式会社かにや(本社:埼玉県狭山市、代表取締役:水村 真太郎、以下 かにや)は、所沢けやき台店オープン1周年記念イベントを行います。
記念イベントには2014年10月に当社が発売した埼玉銘菓『初飛(はつひ)』のモデル「アンリ・ファルマン機」8分の1スケールの模型飛行機が登場します。イベント中、3日間はご来店の皆様全員が模型飛行機の近くで一緒に撮影ができます。
また、ご来店の方へのお楽しみイベントや、ご購入のお客様への特典など3日間は様々なイベントを行います。
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アンリ・ファルマン模型飛行機 尾翼
<かにやオンラインショップ>
http://www.kaniya.co.jp/index.php
■企画主旨
オープン1周年を迎え、かにや所沢けやき台店をもっと多くの方に知っていただきたい。お菓子を通して所沢・埼玉の良さ・文化・歴史を皆様に楽しんでいただきたい。そう考え、今回のイベント開催に至りました。
■アンリ・ファルマン機について
所沢は航空発祥の地です。1911(明治44)年、武蔵野台地から公式に初めて空に舞い上がった「アンリ・ファルマン機」。当時、この時初めて多くの人が空を飛ぶ飛行機を目の前でご覧になったようです。
■埼玉銘菓『初飛』の特徴
(1) 『初飛』のネーミング
所沢が航空発祥の地であり、1911(明治44)年、武蔵野台地から初めて空に舞い上がった「アンリ・ファルマン機」に想いを寄せ、かにや創業者が『初飛(はつひ)』という名を考案しました。初めて飛び立つという菓名に「人生の様々な門出を祝す」意味をこめています。
(2) 狭山ほうじ茶
狭山茶は、「深蒸し茶」と「抹茶」だけというイメージの方が多いかもしれませんが、実は、ほうじ茶や紅茶もあります。かにやでは、今回初めてほうじ茶に注目し、お菓子に取り入れました。抹茶の旨みが苦手な方も、狭山ほうじ茶チョコレートは香ばしさが際立ち、チョコレートの香りと甘みで親しみやすい美味しさに変わります。まだまだ知られていない狭山ほうじ茶の、お菓子だからこその味わいが誕生しました。
(3) サクサクのパイ生地
「アンリ・ファルマン機」の主翼をモチーフにした2枚のパイ生地。小麦粉、フレッシュな国産バターを厳選し、楽しい食感と、ほうじ茶チョコレートの味を活かす風味にこだわりました。
■「初飛」概要
商品名 :初飛(はつひ)
名称 :焼菓子
販売店 :かにや全店とオンラインショップ
販売価格 (税込): 1個 195円
5個入 1,150円
10個入 2,250円
16個入 3,450円
20個入 4,200円
■実施店舗
店舗名 :かにや所沢けやき台店
所在地 :埼玉県所沢市けやき台2-29-1
電話 :04-2924-5577
営業時間:9:00~19:00 定休日なし
■株式会社かにや 概要
当社は1950年埼玉県狭山市で創業、100%自社生産、県内の直営店舗でのみ販売を展開している和洋菓子の製造販売会社です。かにやという屋号は、創業当時、店の近くを流れる入間川に、沢がにが生息しているのを見た創業者が、「かには古来より沢山の子宝に恵まれ、また成長し続ける(脱皮する)ことから、めでたい生き物」という吉祥の意味と、地元・地域への想いからつけたものです。
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