ロハス生活を体験できるモデルハウスが京都に完成　 流体計画、体験宿泊も可能な「体感型HABITAモデルハウス」を 9月16日グランドオープン

京都市で木造注文住宅や町屋リノベーションを中心とした建築業を営む流体計画株式会社(所在地：京都市伏見区、代表取締役：山田 英樹)は、木の質感に包まれた大断面木構造での“200年住宅「HABITA」”の見学や体験宿泊が可能な「体感型HABITAモデルハウス」を2015年9月16日、京都府綴喜郡宇治田原町にオープンいたしました。

200年住宅HABITA

http://www.ryutai.jp/model_house.html


■「体感型HABITAモデルハウス」のねらいと特長
・郊外型スローライフ、ロハスのライフスタイル向き
・感度の高いお客様向け、別荘にも最適
・古来の建築でも使われた大断面構造体と近代的工法による耐久性
・国土交通省認定の長期優良住宅で資産価値の向上が見込める


■「体感型HABITAモデルハウス」について
＜住宅を「試し住み」＞
自動車の試乗のように、人生でも最も大きな買い物の一つである住宅が、購入する前に「試し住み」ができないのはおかしいのでは、と当社は考えました。
購入前の宿泊体験を通して間取りだけでなく、木の匂い、風の心地よさなど、カタログでは分からない「空気感」を感じることができます。

＜等身大のモデルハウス＞
このモデルハウスは、見学専用に建築されたものではなく、当社がかつてお客様のために建てた住宅を、モデルハウスとして利用しています。モデルハウス用住宅にありがちな過剰な装飾や内装はありませんので等身大のリアルな空間を体感できます。
この「体感型HABITAモデルハウス」は、市街地に多いタイプの住宅と大きく異なります。
京都府下でも自然にあふれた宇治田原に位置し、木の質感を感じられる大断面木構造により、ロケーションと一緒にHABITAの心地よさを体感できます。

＜経年変化の味わい＞
通常のモデルハウスは、数年置きに建替えられます。最も分かりやすい理由としては、時間とともにデザインや設備などが古びていくからではないでしょうか。
当社が目指す家づくりは真逆です。まるでヴィンテージの家具のように、年を重ねるごとに深みが増していき、益々好きになって頂けるような住宅を提案しています。このモデルハウスも、アンティーク加工の無垢の床材や、古来から使わる伝統的な外壁工法、タイル仕上げの洗面スペースなど、経年変化を楽しんで頂ける工夫が随所に施されています。


■200年住宅HABITA(ハビタ)について
日本の住宅の寿命は約30年と言われています。これは先進国の事例と比べても極端に短い年数です。しかし、木材は本来200年以上の耐久性があり、それを十分に生かした住宅づくりを提案しています。
HABITAは国産木材使用、大断面木構造で200年住宅の実現を目指します。
子や孫たちに永く残していきたい家。沢山の家族と仲間の歴史を重ねていく家を、お客様とともにつくり上げていきたいと考えています。

HABITAとは： http://ryutai.jp/untitled54.html


■モデルハウス概要
・木造2階建て(延床面積：117.59平米)
・主要構造体：HABITAフレーム
・住宅設備　：IKEAキッチン、オール電化仕様
・国土交通省認定長期優良住宅
・所在地　　：京都府綴喜郡宇治田原町
・体験宿泊　：1泊2日
・完全予約制：ご予約は専用WEBサイトよりお問い合わせください
http://www.ryutai.jp/model_house.html
　見学・体験宿泊の諸条件はWEBサイトをご覧ください


■流体計画株式会社について
当社のルーツは、京都で3番目に古い水道工事店にあり、かつて豊臣秀吉が建造した伏見桃山城の城下町である地で、築100年以上の京町屋をリノベーションしたショップ兼ショールームを構えています。
「流体計画」の名が表すように、私たちはまず空間に流れているものや、空間をつくると流れ始めるものから建築を考え、一人ひとりのお客様に寄り添い、理想の住まい作りをお手伝いしています。

会社名　： 流体計画株式会社
所在地　： 京都市伏見区納屋町141
代表者　： 代表取締役　山田 英樹
設立　　： 1998年(平成10年)8月
資本金　： 2,400万円
URL　　 ： http://ryutai.jp/
事業内容： 新築・リフォーム工事／設計・施工
　　　　　 店舗・商業施設コンサルティング／設計・施工
　　　　　 ショールーム「リライブ」運営
　　　　　 建築工事　許可(般-24)第34517号
　　　　　 給排水衛生空調設備工事
　　　　　 省エネ・太陽光発電設備工事
　　　　　 IKEAキッチン正規取扱い