~自分の見た目年齢に関する意識調査~ 見た目年齢を気にする女性は8割! 見た目年齢を若く保つには衣類のケアも大切
ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、洗って衣類のダメージケアをするおしゃれ着用洗剤『アクロン』に関連して、30~40歳代女性を対象に、見た目年齢に関する意識調査を行いました。その結果と見た目を整える衣類のお洗濯方法について、ライオンお洗濯マイスターがご紹介します。
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アクロン フローラルブーケの香り&アクロン シャイニーフルーツの香り
【調査概要】
調査対象:30~40歳代女性 208名
調査期間:2015年7月10日~7月12日
調査方法:インターネット調査
■調査結果
1. 「見た目年齢」を気にする女性は、30~40歳代女性の約8割!
30~40歳代女性を対象に自分の見た目年齢についての意識調査を行ったところ、77.0%の人が自分の外見から推定される年齢(見た目年齢)を気にしていました。そして、見た目年齢が気になる場面として1位は「外出時、鏡や窓に映った自分を見たとき(77.5%)」、2位は「朝、鏡に映った自分を見たとき(66.3%)」、3位は「同窓会など同年代の知人・友人と会ったとき(47.5%)」が挙げられました。外出時や同世代に会うことなどをきっかけに客観的に自分を見直したときに「見た目年齢」は気になるようです。
図1・2
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2. 「見た目年齢」に影響していると思う要素は、「体型」・「ファッション」・「目もとの印象」
「見た目年齢」に影響を与えると思う要素を聞いたところ、1位が「体型(81.3%)」、2位に「ファッション(62.5%)」と「目もとの疲れや衰え(62.5%)」が挙げられました。しかし「見た目年齢」を気にする一方で、74.5%の人はダイエットをする、化粧をする以外の対策は講じていませんでした。
3. 「見た目年齢」を若く保つためには衣類のケアも大切
「見た目年齢」に影響を与えると考えられているファッションの要因を聞いたところ、「衣類が年齢に合っていない(77.4%)」「衣類が体型に合っていない(64.2%)」に続いて「衣類が色あせている(44%)」「衣類に毛玉がある(43.4%)」「衣類が汚れている(39%)」といった衣類のケアの不足が挙げられました。「見た目年齢」を若く保つには、衣類のケアに気を配ることも大切であることがわかりました。
図3・4
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■衣類の見た目を整えるお洗濯方法のご紹介
ライオン株式会社 お洗濯マイスター 山縣 義文
おしゃれ着でも、取り扱い絵表示を見て、手洗いマーク・洗濯機マークがあれば家庭で気軽に洗えます。今年の秋冬に流行の「ロングカーディガン」を例に、衣類の見た目を整えるお洗濯の仕方を紹介します。以下の手順で洗ってみましょう。
<「ロングカーディガン」のお洗濯の方法>
(1) 取り扱い絵表示の確認
取り扱い絵表示を見て、手洗いマーク、洗濯機マークがあれば、家庭で洗えます。
(2) 汚れた部分には「前処理」を!
衿・袖口の汚れやファンデーションなどの汚れは、おしゃれ着用洗剤『アクロン』の原液を直接塗ります。食べ物のシミには、液体酸素系漂白剤(『ブライトW』など)やシミ用の部分洗い剤『トップ プレケア シミ用』を塗布しておきましょう。
(3) 洗濯ネットに入れる
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基本的には汚れた部分が外側になるようにして、洗濯ネットの大きさに合わせてたたんで入れます。ただし、ビーズやスパンコール、コサージュなど、洗濯中に取れる可能性のある装飾がついているときは、裏返して洗濯ネットに入れましょう。
(4) おしゃれ着用洗剤『アクロン』でやさしく洗う
○手洗いの場合:洗い桶で、やさしく「押し洗い」します。
○洗濯機で洗う場合:洗濯機の手洗いコースまたはドライコースでやさしく洗います。
ロングカーディガンは、座る時に擦れるお尻の部分やカバンのあたる部分に毛玉ができやすい衣類です。『アクロン』には、こすれ毛玉を防ぐ成分が配合されていますので、「見た目」を守るお洗濯に適しています。
(5) 形を整えて干す
伸びなどの型くずれを防ぎ、しわがつかないようにするため、手のひらで軽くたたいてしわを伸ばし、形を整え、日陰で平干しをします。平干しできない場合、タオルを巻いて滑り止めをしたハンガーを3本程度用意し、重みを分散させて干すと型くずれがしにくくなります。
干す際には手で軽くたたいてしわをとる。 ⇒ 平干し
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ハンガー数本にタオルを巻く ⇒ ロングカーディガンができるだけ平らになるように干す
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<「ロングカーディガン」のお洗濯、失敗しないコツは「干し方」>
「ロングカーディガン」のお洗濯での主な失敗は、(1)丈と袖が伸びてしまう、(2)ポケットや裾がヨレヨレに波打ってしまう、(3)肩にハンガーの跡が残ってしまう、の3点です。こうした失敗により見た目にもだらしない印象になります(下記の画像参照)。
失敗しないコツは、干し方がポイントになります。ニット製品は水分を含んで重くなるため、うっかりハンガー1本で干してしまうと重みがかかり伸びてしまいます。「タオルで滑り止めをした3本程度のハンガーにタオルを巻いてできるだけ平らにして干す」「ポケットや裾は干す前に手でたたき、しわをとっておく」といった工程をきちんと行いましょう。
ロングカーディガンのお洗濯で失敗しやすいポイント
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※ライオンの生活情報ウェブメディアLideaでは、関連したお洗濯情報を紹介しています。
ライオン Lideaで検索( https://lidea.today )
■商品情報
伸び・ヨレに加え、こすれ毛玉も抑えるおしゃれ着用洗剤『アクロン』
<商品特長>
(1) 1日着た後の首元・袖口などの“伸び・ヨレ”をケアして整えます。
当社独自の高浸透ダメージケア組成が繊維のゆがみにすばやく働きかけ、伸びやヨレを洗いながらケアして整えます。
(2) 洗濯時の色あせ・型崩れを防いでやさしく洗います。
(3) 「シルキータッチ成分」が繊維をコーティングして摩擦を防ぐので、着ている間の「こすれ毛玉」から衣類を守ります。
(4) 液性は中性で蛍光剤無配合。
(5) 心華やぐ『フローラルブーケの香り』とみずみずしい『シャイニーフルーツの香り』の2種類。
アクロン フローラルブーケの香り(本体500ml/つめかえ用400ml/つめかえ用大900ml)
アクロン シャイニーフルーツの香り(本体500ml/つめかえ用400ml)
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<アクロンのブランドサイト>
http://acron.lion.co.jp/
※アクロンは、本調査をピップ株式会社「夢みるここちのピップほっとリフレ」と共同で実施しました。
関連HPアドレス: http://www.hotrefre.com
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