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    株式会社ピースダイヤモンド

    “エシカル”ダイヤモンドジュエリーブランドが銀座で販売開始  「倫理性」と「追跡可能性」を可視化した『ダイヤモンド価値の新基準』提唱

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    2015年9月24日 10:30
    従来の“ダイヤモンドの美しさ”の基準「4C」にフェアネス(F)とトレーサビリティ(T)を加えた情報を可視化した新しい価値基準『4C+FT』を提唱する 株式会社ピースダイヤモンド(神奈川県横浜市、代表取締役:村上 千恵、以下 ピースダイヤモンド)は、オーストラリア産ダイヤモンドを用いたアニバーサリーラインをジュエリーセレクトショップ「METEOR AVENUE Ginza(メテオアヴェニュー銀座)」にて2015年9月18日に販売開始しました。 2015年7月1日のブランド始動からこれまで自社オンラインショップでのみの取り扱いでしたが、この度、実店舗で手にとってご覧いただけるようになりました。 URL: http://4cft.net ■アニバーサリーラインに使用されているダイヤモンド 4C: [カラット]デザインにより異なります [カラー、クラリティ(透明度)]E/F・VSまたはG/H・SIのどちらかを選択可 [カット]EX/VG +FT: [フェアネス(倫理性)]ランク5 ★★★★★ 第三者機関により、鉱山及びカット工場の操業が倫理的であると認証されているダイヤモンドを使用。 [トレーサビリティ(追跡可能性)] アーガイル鉱山(オーストラリア) ※ バルサードのカット工場(インド) <価格(税抜)> ◇カラーG/H,クラリティSI,カットEX/VGのネックレス・リング 200,000円 ◇カラーE/F,クラリティVS,カットEX/VGのネックレス・リング 220,000円 ( 製品画像 http://peacediamonds.jp/wp-content/uploads/2015/09/RPe_resized.jpg ) <※アーガイル鉱山について> オーストラリア北部に位置するアーガイル鉱山は、ダイヤモンド採掘の利益を地元地域に還元する様々な取り組みを行っています。 2020年以降の閉山後も地元経済が持続的に発展していけるよう、地元地域の先住民族グループと共にダイヤモンド採掘に限らない様々な職種の職業訓練やビジネス開発に取り組んでいます。また、教育機会の少ない先住民の若者を対象とする数々の教育支援プログラムや雇用促進プログラムを実施しています。 ■ダイヤモンド価値の新基準『4C+FT』の背景 ダイヤモンドの採掘やカットの過程では、児童労働、強制労働、債務労働、(性)暴力、殺人、環境破壊等の問題や、ダイヤモンドを売った資金で武器等を購入し紛争の資金源とする「紛争ダイヤモンド(別名:ブラッド・ダイヤモンド)」が未だ大きな問題として存在します。しかし、ダイヤモンドが購入者の手に渡るまでにどのような経路を経てきたのかを知ることは、複雑なサプライチェーンにより極めて困難なのが現状です。 ピースダイヤモンドが考案した、F:フェアネス(倫理性)やT:トレーサビリティ(追跡可能性)を評価する基準導入により、ダイヤモンドを購入する方がご自身の意思に反して紛争や犯罪に加担してしまうことを防ぎます。 ■METEOR AVENUE Ginza(メテオアヴェニュー銀座) 日本ではあまり見かけない海外ブランドを中心に揃え、ブランドの想いを伝えるジュエリーセレクトショップ。お客様に新たな発見や驚きを提供している。 〒104-0061 東京都中央区銀座7-11-3 矢島ビル1F 営業時間:13:00~19:30 日・月曜日定休 Tel   :03-5537-3334 運営企業:株式会社メテオストーン 代表取締役・山原 卓子 【会社概要】 商号  : 株式会社ピースダイヤモンド 代表者 : 代表取締役 村上 千恵 所在地 : 〒231-0032 神奈川県横浜市中区不老町1-2-1 中央第6関内ビル302 設立  : 2013年4月 事業内容: 貴金属・装身具の企画開発販売等 資本金 : 300万円 URL   : http://peacediamonds.jp