古代ローマ発祥フード「PINSA(c)(ピンサ)」が日本初上陸! ヨーロッパ200店舗点在のヘルシーフード!ピザの次はピンサの時代!? ピンサ専門店「PINSA DE ROMA」表参道にてOPEN!
オープニングレセプションパーティー (関係者・一般20名様無料ご招待):10月7日(水)19:00~ グランドオープン:10月10日(土)11:00 @渋谷区神宮前1-9-8 1F
2015.09.25 12:30
ヨーロッパで200店舗も展開しているピザに代わる今話題のヘルシーフード「PINSA(c)(ピンサ)」専門店を株式会社PINSERE JAPAN(本社:東京都練馬区、代表:大河内国洋ジュリアーノ)は、2015年10月10日(土)に、日本一号店目となる「PINSA DE ROMA」を表参道にオープンします。
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PINSA DE ROMA OPENING SOON
ピザに代わるヘルシーフードとして、今ヨーロッパを中心に話題となっているピンサ。ピザで使用する焼き上がりの重い小麦粉とは違い、タンパク質含有量の多い良質の小麦粉、大豆粉、米粉を使用しているため、ヘルシーで消化の良いカリッとした軽い食感が特徴です。健康やダイエットの意識が高く、食に関して気を遣っている大人まで、男女問わず、幅広い年齢層の方に受け入れられる、「PINSA DE ROMA」ならではの美味しさを通じて、ピンサを新たなフードスタイルにご提案します。本店舗はイタリアで味わうピンサと変わらぬ本格的な味を、店内でのイートインはもちろん、テイクアウトでも楽しめます。
日本初上陸のピンサをいち早く食したい方必見。オープニングレセプションパーティーに自称食レポレポーターさんを限定20名様まで無料でご招待いたします。詳しくは特設サイトをご覧ください。
■PINSA DE ROMA特設サイト: http://pinsaderoma.net/20150925/
【PINSA(c)(ピンサ)とは?】
1) ピザの語源はPINSA(c)(ピンサ)から!?
古代ローマでは、食器代わりに平らなパンが使われていました。ラテン語で「押しつぶす」という意味「ピンセ―レ」がピンサの由来であり、現在あるピザの語源となりました。
2) PINSA(c)の歴史
ローマの城壁外に住んでいた農民が穀物、塩、香草を練り混ぜて炭で焼いた丸っこい平焼きのパン。古代ローマの詩人であるウェルギリウスが叙事詩アエネイスに描いたように、ローマ人はスペルト小麦で薄くて丸いパンを焼き、汁が垂れる肉料理を乗せて皿のように使っていました。当初の穀物は粟、大麦、燕麦であり、のちにスペルト小麦(イタリア語でファッロ)も利用されるようになりました。スペルト小麦の様々な品種の交配から現在の小麦が生まれたため、スペルト小麦はまさに小麦の先祖であり、ローマ時代に小麦が穀物の主流になりました。
3) ピザとの違い
従来のピザのような焼き上がりの重い小麦粉とは違い、たんぱく質含有量の高い、最良質の軽い小麦粉を使用することで、ヘルシー且つ焼き上がりがフワフワ・サクサクな食感に仕上がっています。
【職人こだわりの原料】
1) 最良質のパン小麦粉
タンパク質含有量の高い最良質の使用により、水分量が高く(80%)、焼成においてカロリーの無い水の蒸発率が低いため、長期発酵の低カロリー生地ができます。焼きあがった生地に含まれる高い水分量のおかげで、質が高く、賞味期限の長い商品ができあがり、カロリー摂取も抑えることができます。
2) 大豆粉
全粒大豆粉はラードやその他の脂肪の代わりに利用される栄養豊かな植物性原料であり、ラードを利用した場合と同じような、カリッとした歯ごたえと砕けやすさを保ちながら、脂肪とカロリーの含有量が大変低い生地の原料になっています。大豆粉の乳化性質が生地をよりおいしくしています。
3) 米粉
焼成の段階で、より水分を保つ効果があり、外側はカリッとして内側はやわらかい商品ができます。口にした瞬間にとろける、見栄えも良く、長持ちするのがピンサです。ピザより質の高い、消費者により喜ばれる商品となっています。
4) 酸性と小麦粉生地
昔はパン作りの前日に小麦粉(通常強力粉)、水にイーストあるいは天然酵母を混ぜた生地を仕込む。一夜寝かせると、酸性の生地になり、この優れた自然の原料はできあがったパンの味と生地の質の決め手となりました。適度の水分を含む酸性小麦粉生地は、熱によって削除される膨張効果を除いてすべての古来の特性を保っています。
【PINSA(c)の特徴】
○生地にこだわりの材料を使用
イタリアの職人が厳選した小麦粉、米粉、大豆粉、オリジナルの天然酵母などを使用して、化学製品は全く使いません。
○最長120時間発酵させる独自の製造方法
原料のブレンドから発酵まで、独自の製造方法により、ピザと全く異った新食感が楽しめます。
○カリッとした皮に包まれたやわらかいパン生地のような食感
水分量が高い生地のために焼成をすると外側の生地はカリッとしているが中の生地はふわふわで柔らかくパンのような食感。
○生地にのせるトッピングへのこだわり
トッピングにはイタリア全土から集めた食材をふんだんに使用、食材本来の風味を生かします。
○カロリーが控えめでヘルシーな生地
生地に使用している原料は小麦粉、米粉、大豆粉、塩、水、オリーブオイルだけのためにカロリーが普通のピザよりとても低い。
【オープニングレセプションパーティー概要】
名称 : PINSA DE ROMAオープニングレセプションパーティー
会場 : PINSA DE ROMA店舗(東京都渋谷区神宮前1-9-8 1F)
開催日時 : 2015年10月7日(水) 受付18:30、開会19:00
イベント内容:
・オープン挨拶
・PINSA DE ROMA PR大使 ユリコ・タイガーによるトークセッション
・イタリア在住ソプラノ歌手 藤井泰子によるオペラ
・ピンサ職人 Marco Montuoriによるパフォーマンスなど
参加について: PINSA DE ROMAの食レポを書いてくださる方を無料でご招待
(抽選で20名様限定)
応募方法 : 以下特設サイト内の応募フォームからご応募ください。
応募フォーム: http://pinsaderoma.net/20150925/
【出演者プロフィール】
◆ユリコ・タイガー(PINSA PR大使)
(本名:Eleonora/エレオノーラ)(1993年7月5日)は、イタリア人コスプレイヤー。幼い頃から大好きな日本のアニメ、マンガを見て育つ。2013年6月より日本に移り住み、イベント、テレビ、ラジオ、モデルとして活動し、日本でも有名コスプレイヤーとなる。14才で初めてコスプレを始め、以降イタリアでコンテスト優勝16回など常に入賞を果たし、イタリアの有名人気コスプレイヤーとなる。イタリアではテレビ出演、新聞掲載、コミックのレビュー、コスプレコンテスト審査員、ビデオブログなどを行ってきた。
出演:「YOUは何しに日本へ?」テレビ東京など
◆藤井泰子(特別ゲスト)
広島県出身、イタリア在住のソプラノ。深みのある声と演技力に定評がある。幼少よりピアノ・フルートを学び、高校時代、田原祥一郎の指導のもとに声楽を始める。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了を経て、イタリア政府給費を得てボローニャ元王立音楽院で学び指揮者ジョセフ・ジャルディーナのもとで鑽を積む。ペトゥルツェッリ劇場及びフォッジャ州オペラ研究所奨学生、サルッツォのマグダオリヴェーロ・オペラ国際コンクールに優勝。ヨーロッパを中心に数々の部隊でソリストを務める。近年、東京ではオーチャードホールを皮切りとした「バチカンより日本へ ~ 祈りのレクイエム」各公演でソプラノ・ソロをつとめている。2015年アッシジのカテドラルで開催された原爆投下70周年平和コンサートは衛星放送raiワールドにて放映された。
◆ピンサ職人 Marco Montuori(マルコ モントゥオーリ)(特別ゲスト)
ピンサのシェフとして11年間の経験を持ち、12ヶ国に43店舗をオープンさせるピンサの伝道師。数々のピザの大会で賞を受賞している。
<Marco Montuori紹介サイト>
http://www.marcomontuori.com/
【グランドオープン概要】
名称 : PINSA DE ROMAグランドオープン
場所 : PINSA DE ROMA店舗(東京都渋谷区神宮前1-9-8 1F)
日時 : 2015年10月10日(土) 午前11:00
公式サイト: http://www.pinsaderoma.com
【運営会社概要】
名称 : 株式会社PINSERE JAPAN
所在地: 東京都練馬区光が丘3-9-1-2206
代表者: 代表取締役 大河内国洋ジュリアーノ
URL : http://www.pinsaderoma.com