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DVD映像データをmicroSDカードに変換する著作権保護規格(CPRM)対応 『Secure Engine』の発表

2015.10.08 10:30

株式会社スティル(東京都町田市、代表取締役:木村 博)は、「著作権保護規格(CPRM)」に準拠した『Secure Engine(セキュア エンジン)』(CPRMライブラリィ)を10月15日に発表いたします。


視聴例

『Secure Engine』はDVDメディア、CD-Rメディア、ブルーレイディスク等にて提供されている映像データを著作権保護規格(CPRM:SD-Video規格)に準拠した形式に変換し、microSDカードに書き出します。microSDカードに書き込まれた映像データは、専用カードリーダー「kisoReader」(9月15日発表)で読み込み、再生アプリケーション「kisoPlayer」(9月15日発表)でAndroid端末(スマホ、タブレット)にて視聴可能です。テレビ番組録画に限らず、従前より提供されている映像データを簡単な操作で、気軽に、スマートフォンやタブレットなどといったAndroid(TM)搭載端末で視聴できるようになります。

「kisoReader」について: http://www.kisosd.jp/kisoreader/
「kisoPlayer」について: http://www.kisosd.jp/kisoplayer/


■Secure Engine(CPRMライブラリィ)の特徴
「著作権保護規格(CPRM)」に規定されております、「SD-Video規格」に準拠したソフトウェア・ライブラリィです。セキュアなデータ生成を目的としたアプリケーション(例:映像データ変換アプリ)に組み込むことにより、「SD-Video規格」に準拠した映像データを生成することが可能になります。

・microSDカードのRead/Write時必要となる暗号化/複合化プロトコルを提供
・映像データの暗号化機能、および複合化機能を提供
・microSDカード内のユーザー領域およびプロテクト領域はファイル・システムで管理
・「kisoReader」を媒体とした「TV録画持ち出し機能」を録画機に機能追加することも可能


■kisoReader/kisoPlayerとの連携
・変換した映像データは「kisoReader」で読み込む
・「kisoPlayer」にて変換した映像データの視聴可能

<視聴例>
https://www.atpress.ne.jp/releases/76689/img_76689_1.jpg


■Secure Engineの提供形態
2種類の提供形態があります。

・ソースコード提供形態:Secure Engineをソースコードで提供
・オブジェクト提供形態:Secure Engineをオブジェクト形式にて提供

詳細事項については【販売・購入のお問い合わせ】先の各社にお願い致します。


■総販売元:株式会社サード・パティ・エンターテインメント
      (東京都目黒区、代表取締役社長:石川 達夫)


※「CPRM:Content Protection for Recordable Media」は、4C-Entity LLC の商標です。
※文中に記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標もしくは登録商標です。
※本プレスリリースは、発表日現在の情報です。検索日と情報が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※「kisoReader」「kisoPlayer」は、株式会社スティルの製品です。「kisoSD」は、株式会社スティルの登録商標です。


【販売・購入のお問い合わせ】
株式会社サード・パティ・エンターテインメント: 3pe@kisosd.jp
株式会社スティル              : stil@kisosd.jp

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