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身の回りの現象に“数理”で迫る 「高校生による現象数理学研究発表会」

10月11日(日)、中野キャンパスで開催

明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)は10月11日(日)、「高校生による現象数理学研究発表会」を中野キャンパスで開催します。
 この発表会は、“身の回りの現象を数理の目で見る!”をテーマに、現役大学院生が学会で行う口頭発表やポスター発表を高校生に体験してもらうものです。高校生に自らの研究成果を発表する機会を提供するとともに、現象数理学の普及を図ることを目的に2011年から開催しており、今回で5回目を迎えます。
今年は、東京都や広島県など1都4県の8校から43人が参加。このうち、6組の高校生が「盗塁は有用か」「避難訓練の数理シミュレーション」など身の回りの現象について数理で迫った研究成果を口頭発表するほか、27組が「人種の運動神経の違い」「選挙を数学の世界に連れて行く」などについてポスター発表し、来場者と研究交流します。発表後には、数理の専門家が審査に当たり、優秀発表の表彰を行います。

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◇開催日時 : 10月11日(日)10時00分~16時30分
◇会 場 : 明治大学 中野キャンパス 5階ホール (中野区中野4-21-1)
◇スケジュール :
 10:00~13:30  口頭発表 6組
 13:45~16:00  ポスター発表 27組 
 16:00~16:30  表彰式

イベント詳細はMIMSホームページ(http://www.mims.meiji.ac.jp/seminars/another/2015/20151011.html)でご確認ください。
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