秋田を代表するお米「あきたこまち」だけで造った地酒 『純米吟醸 秋田めし』10月より本格販売スタート ~ あきたこまちの酒っこ すんげぇうんめぇぞ ~
秋田県大仙市にて雪中蔵仕込みで地酒造りを続けている酒蔵、福乃友酒造(福乃友酒造株式会社、代表取締役社長:一星 雅彦、秋田県大仙市)では、秋田を代表するお米・あきたこまち100%でつくった純米吟醸酒『秋田めし』の販売を開始しました。
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純米吟醸 秋田めし(1,800ml)
9月に一部通信販売にて先行販売を行ったところ、大好評をいただいております。10月より各種販売店様でも本格販売します。
詳細: http://fukunotomo.co.jp/SHOP/5346/132005/list.html
■秋田めしの開発背景
福乃友酒造では「秋田の酒蔵らしい地酒を」というコンセプトで、様々な地酒を造っています。通常は、日本酒はいわゆる酒米を使用して仕込みます。米の大きさが酒米よりも小さくコストや手間もかかるため、一般的に知られている飯米であるあきたこまち、コシヒカリなどを使用することは稀です。しかし、「秋田の酒蔵として皆が知っている秋田のお米で造った秋田地酒を楽しんでほしい」という想いから、新商品『純米吟醸 秋田めし』を開発しました。
■あきたこまちでつくる純米吟醸
「食べておいしいお米でつくったお酒もおいしいに決まっている!」
米のウマさを追求し、秋田を代表するお米、あきたこまちだけで造った地酒です。純米吟醸ならではのキレとコクに、あきたこまちのウマさが足し算ではなく掛け算となっています。まさに、飲んで味わうあきたこまちです。「あきたこまちのウマさ炸裂!」をキャッチコピーとしました。肩貼りは地域性も表し「あきたこまちの酒っこ すんげぇうんめぇぞ」としています。
キリッと冷はもちろん、燗にすると秋田地酒らしい美味しさも楽しめます。
■今後の展開
福乃友酒造では、今後も秋田の酒蔵らしい、秋田素材や雪国の特徴を最大限活かした「雪中蔵仕込み」の地酒の開発をすすめていきます。また、酒販店や量販店だけではなく、「酒蔵でできたてを味わってもらう」ための地元消費者参加イベント「蔵祭り」も積極的に行っています。地域活性化も視野に入れ、地元企業も巻き込み、商圏人口4万人の町で、2日間で2,000人を呼んでいます。そこでの秋田めし紹介を始め、地酒専門店等での販売とともに、DM通販、インターネット通販でも展開し、年間2,000本の販売を目標としています。
<商品詳細>
商品名 :純米吟醸 秋田めし
価格(税込) :720ml 1,480円、1,800ml 2,960円
日本酒度 :+2
アルコール度数:16度
精米歩合 :60%
【会社概要】
商号 : 福乃友酒造株式会社
代表者: 代表取締役社長 一星 雅彦
所在地: 秋田県大仙市神宮寺字本郷野82-6
URL : http://fuku4141.on.shopserve.jp/
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