デザインテーマは「世界にひとつのマイボトル」 『111周年記念 サーモス デザインコンテスト』結果発表 630点にのぼる応募が集結 1次審査通過10作品を発表!
魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社(本社:東京都港区、社長:樋田 章司)は、2015年にサーモスブランド誕生111周年を迎えました。111周年を記念して、「世界にひとつのマイボトル」をテーマに『111周年記念 サーモス デザインコンテスト』を2015年7月27日(月)から9月23日(水)まで実施いたしました。
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サーモス デザインコンテスト入賞作品
総計630点の応募があり、デザイナーの根津 孝太氏、サーモス株式会社 社内選考委員会が審査を実施し、1次審査通過10作品を公式ホームページにて発表しております。また、この中から最優秀賞、審査員賞、サーモス賞の3作品の選考を行い、11月12日(木)のサーモス111周年記念イベントにて、発表いたします。また、受賞3作品のサーモス 真空断熱ケータイマグ(JNL-500)を制作し、11月12日(木)、13日(金)の六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペースにて展示いたします。
<応募総数>
630通
<根津 孝太氏コメント>
「どの作品もクオリティーが高く、選考するのが大変でした。マイボトルへの愛情が伝わってきて、普段ボトルデザインに関わっている者として、とても嬉しく思いました。」
【『111周年記念 サーモス デザインコンテスト』実施概要】
<コンテスト名>
111周年記念 サーモス デザインコンテスト
<デザインテーマ>
世界にひとつのマイボトル
<モデルボトル>
サーモス 真空断熱ケータイマグ(JNL-500)
<応募受付期間>
2015年7月27日(月)~9月23日(水)まで
<賞と賞金・賞品>
・最優秀賞(全1点)
[賞金・賞品]30万円・最優秀賞デザインボトル・サーモス製品
・審査員賞(全1点)
[賞金・賞品]10万円・審査員賞デザインボトル・サーモス製品
・サーモス賞(全1点)
[賞金・賞品]10万円・サーモス賞デザインボトル・サーモス製品
<選考委員>
根津 孝太氏
(有限会社 znug design (ツナグ デザイン)取締役、グッドデザイン賞審査委員、サーモス真空断熱ケータイマグ JNLシリーズ プロダクトデザイナー、サーモス株式会社 社内選考委員会)
<1次通過作品発表>
サーモス公式ホームページ( http://www.thermos.jp/ )にて公開中
<入賞発表>
2015年11月12日(木)
<入賞作品展示>
日時:2015年11月12日(木)、13日(金)
場所:六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース
(港区六本木6-10-1 ヒルサイド2F)
【サーモス株式会社】
サーモスは1904年、世界で初めて魔法びんを製品化し、1978年には世界初の高真空ステンレス製魔法びんを開発した世界最大の魔法びんブランドです。そのサーモスブランドが2015年、111周年を迎えます。魔法びんのパイオニアとして断熱技術を応用した製品開発など、常に新しいことにチャレンジし、スポーツボトル、ケータイマグなど、新しい市場を開拓してきました。これからも人々の生活に寄り添い、寒い時も暑い時も「おいしい温度」をお届けします。
【根津 孝太 (ねづ・こうた)】
1969年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。トヨタ自動車株式会社入社、愛・地球博『i-unit』コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年有限会社znug design設立、多くの工業製品のコンセプト企画とデザインを手がけ、企業創造活動の活性化にも貢献。賛同した仲間とともに「町工場から世界へ」を掲げ、電動バイク『zecOO (ゼクウ)』の開発に取組む一方、トヨタ自動車とコンセプトカー『Camatte (カマッテ)』などの共同開発も行う。2014年度よりグッドデザイン賞審査委員。
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