期間・数量限定！お正月を彩る「花卉」の予約受付を11月1日開始　 ～ 江戸川区　名産品専門ネットショップ「えどコレ！」にて ～

　“東京の春の花暦は、鹿骨(江戸川区)の草花から始まる”と言われ、明治時代から花の産地として有名な江戸川区が、区の名産品を販売するインターネットショップ「えどコレ！(楽天市場)」( http://www.rakuten.ne.jp/gold/edocore )にて、2015年11月1日(日)より、日本の伝統行事であるお正月に相応しい「花卉(かき)」の予約受付を開始いたします。

花卉バナー

　今回取り扱われる正月用花卉は3種5品、縁起が良いとされる植物を多数集めた魅力溢れる商品ばかりです。希少価値も高く、すべて産地直送・期間限定・数量限定での販売となっております。


■商品概要
予約受付日： 2015年11月1日(日)～2015年12月10日(木)
到着指定日： 2015年12月18日(金)、19日(土)、20日(日)のいずれか
販売ページ： http://item.rakuten.co.jp/edocore/c/0000000650


■「花卉」取り扱い商品一覧
　新年を迎えるに相応しい縁起の良い植物たちが、素敵な寄せ植えとなって勢揃いしました。

七草かご(完成品)　　　　　：2,480円(税抜)[限定：20個]
七草かごキット　　　　　　：2,380円(税抜)[限定：20個]
宝船　　　　　　　　　　　：4,160円(税抜)[限定：30個]
松竹梅(大)※紅白梅　　　　：6,800円(税抜)[限定：30個]
松竹梅(小)※紅梅または白梅：4,250円(税抜)[限定：各30個]


■商品詳細
＜七草かご ～観て楽しむ正月の風物詩～＞
　「七草かご」は、無病息災を願う「春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)」を観賞用として竹籠に寄せ植えた正月の縁起物です。現在流通しているものの多くが江戸川区産と言われ、年末年始には約2万鉢が全国へ出荷されています。
　竹籠の中で可愛らしく葉を伸ばす七草は、和風のグリーンインテリアとしてお楽しみいただけるほか、江戸時代から伝わる風流な一品として、お世話になった方への贈り物等にもご活用いただけます。

◎プロの寄せ植え「七草かご(完成品)」
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　使用する七草はすべて自家栽培である上、“亀戸大根”や“金町小かぶ”等下町由来の江戸野菜を活用する等、作り手のこだわりが詰まった商品です。
　竹籠の中の七草は、ほとけのざを仏様に見立て中央に配する等、植え込みの深さや配置バランス等を考慮しながら、プロの手により一つひとつ丁寧に寄せ植えられています。日本情緒が感じられるお正月の和風インテリアとして、ご自宅用だけでなく贈り物としても大変人気が高く、幅広い世代から愛されている一品です。

商品名：七草かご(完成品)
価格　：2,480円(税抜)
個数　：20個

◎自分だけのオリジナル「七草かごキット」
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　「七草かごキット」は、観賞するだけでなく自身で寄せ植えをする工程も楽しんでいただけるようにと考案した商品で、地元でも園芸教室等でないと滅多にお目にかかれない、貴重な逸品です。一つひとつポットに入れられた七草を円形の浅い鉢に植え込み、角砂糖に似た形状の白い寒水石と七草の名称が書かれた木製の名札等を飾り付け、最後に竹籠にセットすれば、見栄えの良い七草かごの完成です。お好みのレイアウトが可能で、「子どもと一緒に寄せ植えを楽しめる」と、子育て世代のお母様方からもご好評いただいています。

商品名：七草かごキット
価格　：2,380円(税抜)
個数　：20個


＜宝船 ～新年に福を運ぶ葉牡丹の寄せ植え～＞
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　「葉牡丹」は、幾重にも重なる葉が冬の寒さに冴える赤や紫色等に色付き、まるで牡丹の花が咲いたように美しいことから、江戸時代から正月飾りに欠かせない植物として用いられてきました。現代でも正月飾りや冬の花壇に彩りを添える大変人気の高い植物です。
　当商品では、3色(赤・ピンク・白)の「葉牡丹」をはじめ、正月飾りの代表格である「門松」や“繁栄”を象徴する「玉龍」、“難を転じる”とされる「南天」等、縁起の良いとされる様々な草木を共に寄せ植えています。さらに、インパクトのある大きな旗を立て、四角い鉢全体を七福神が乗る「宝船」に見立てることにより、縁起物としての魅力を一層高めています。
　お正月らしい各種飾り物を賑やかに配した当商品は、眺めているだけで福がやって来そうな、迎春に相応しい華やかな商品に仕上がっています。

商品名：宝船
価格　：4,160円(税抜)
個数　：30個


＜松竹梅 ～正月を愛でる迎春の祝鉢～＞
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　「松竹梅」は、生命力が強いことから“長寿”や“健康”の象徴とされる「松」、根が周囲に広がっていく様子から“子孫繁栄”の象徴とされる「竹」、寒中に凛と咲く姿から“気高さ”や“耐え忍び飛躍する”等の意味を持つ「梅」等を一つの鉢に寄せ植えたとても縁起の良い品で、正月を愛でる寄せ植えとして全国的に広く親しまれています。関東では小判型の鉢を使用し、梅を主役にするという特徴があります。
　当商品は、主役である梅を紅白の対で配することでインパクトと華やかさを印象付けると共に、深い青色が美しい陶器の鉢や夫婦鶴等の装飾品を用いることで和の世界観を一層深めています。また、今回は小スペースでの観賞・育成を考慮し、紅白どちらか一方の梅で造られたミニサイズもご用意しました。いずれも桜よりも一足先に花咲く梅が、新年を愛でる鉢の中で圧倒的な存在感を放っています。なお、梅は蕾の状態でお届けするため、開花する様子を観察することが出来ます。
　縁起物としての魅力も満載な上、お手元で自然が感じられる箱庭のような情景鉢として、心癒される一品となっています。

商品名：松竹梅(大)※紅白梅
価格　：6,800円(税抜)
個数　：30個

商品名：松竹梅(小)※紅梅または白梅
価格　：4,250円(税抜)
個数　：各30個