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企業の水リスクについて考える催しを都内で初めて開催

2015.10.23 14:00

環境省は、10月22日(木)、国連大学(東京都渋谷区)において、企業の水リスクについて考える「JAPAN Water Styleサミット」を開催しました。


平口環境副大臣の挨拶

このサミットは、環境省、国連大学、CDPの共催によるもので、水環境をテーマにした初めての企業向け会議です。
会場には各企業から200名を超える来場があり、冒頭、平口洋環境副大臣は、日本の水を大切に守り、大切にかえす「JAPAN Water Style」を企業とともに作り上げていきたい」と挨拶しました。
このほか、環境省や国連大学による基調講演のほか、日本コカ・コーラ株式会社、TOTO株式会社、積水化学工業株式会社などによるパネルディスカッションなども行われ、各社の取組のほか、事業活動と水の調達や利用などについて様々な意見が述べられました。
環境省は今後も、企業の取組を促進していくため、同省が推進する官民連携プロジェクト「ウォータープロジェクト」の活動を推進してまいります。

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