新業態『ヴィッラ ビアンキ』東京・丸の内に11月26日(木)OPEN! ウマニ・ロンキ社の品揃え日本国内No.1のワインバール! イタリア マルケ州のリーディングワイナリーが生産する高品質ワイン
「食の楽しさをダイナミックにクリエイトする」をコンセプトに、関東・関西でレストラン・バーなどを259店舗(受託運営店舗含む)経営する株式会社ダイナック(本社:東京都新宿区新宿1-8-1、代表取締役社長:若杉 和正)は、イタリア中部マルケ州のリーディングワイナリー ウマニ・ロンキ社(Azienda Vinicola Umani Ronchi S.p.A.)と、イタリア食材とイタリアワインの専門商社 モンテ物産株式会社と三社で提携を結び、2015年11月26日(木)、東京駅・丸の内に新業態『ヴィッラ ビアンキ』をオープンします。
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お料理の画像とマンチーニを使用したメニュー「魚介の旨みたっぷり アンコーナ風スパゲティー」
ウマニ・ロンキ社は人気ワイン漫画「神の雫」にも登場したワイン通の間では有名なワイナリー。当社では以前からウマニ・ロンキ社のワインを数多く取り扱っており、なかでも「プリミ」ワインシリーズの消費量は日本国内No.1を誇っています。ウマニ・ロンキ社による当社従業員向けのワインセミナーも実施するなど、これまで相互に親交を深めてきました。そして、今回、ウマニ・ロンキ社のワインを輸入販売するモンテ物産株式会社の協力も得て三社提携が実現。ウマニ・ロンキ社をオフィシャル・パートナーとして迎えることで、ワインを強化した新しい業態を誕生させます。
【ブランドコンセプト】
『ヴィッラ ビアンキ』は「ビアンキ家の館」の意味で、ビアンキはウマニ・ロンキ社の現オーナーファミリーの名前です。“ウマニ・ロンキ社のパイロット店としてマルケ州の自然や伝統、同社のこだわりを伝える店”という意味を込め命名しました。
ウマニ・ロンキ社のワインを日本国内で最も豊富に取り揃えるワインバールで、同社のワインだけで全17種類。当社オリジナルラベルのワインや他では飲むことが難しい希少なワインなども用意します。グラスワインは常時13種類。たっぷり飲めるレギュラーサイズ(150cc)と、少しずついろいろ楽しめるエンジョイサイズ(90cc)の2種類のグラスサイズを用意し、気軽に楽しく飲み比べができます。
日本ではまだ珍しいマルケ州の郷土料理などをイタリアのリゾート地のような明るく陽気な店内で堪能でき、マルケ州の山、丘、海の恵みをまるごと味わえます。場所は東京駅・丸の内北口から徒歩3分、メトロ大手町駅直結のトランジットに便利な好立地で、仕事帰りや買い物帰りに大人が毎日通いたくなる気軽なワインバールを目指します。
【店舗デザインの特徴】
店内はマルケ州の港町をテーマにしています。壁や柱に貼られたマヨリカ焼きの青や緑のタイルは海をイメージし、赤や黄色などの鮮やかな配色で明るく陽気な港町の雰囲気を演出。また、生ハムやチーズが入ったショーケースやぶどう畑や、ワイナリーに関するフォトウォールを配置し、マルケ州の風土を感じながら料理やワインを楽しめる空間に仕上げています。席はスタンディングスペースとテーブル席があり、6名~最大20名のグループまで対応可能な個室も完備しています。
▼店内イメージ ※実際と異なる場合がございます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/79725/img_79725_2.jpg
【メニューコンセプト】
料理はレバーを加えたコクのあるラグーソースがたっぷり入ったラザニア「ヴィンチスグラッシ」や、豊富に使われる魚介の旨みがしっかり味わえるマルケ風魚介の煮込み「ブロデット」など、マルケ州を代表する郷土料理を再現。
さらに、イタリアの有名レストランでも使用しているマルケ州産のパスタ「マンチーニ」を使ったメニューもおすすめです。モチモチとしながらコシのある食感が特徴の「マンチーニ」は、デュラム小麦の旨味と甘味が噛み締めるほど実感できる、思わずもう一皿食べたくなるようなパスタ料理です。
▼お料理の画像とマンチーニを使用したメニュー「魚介の旨みたっぷり アンコーナ風スパゲティー」
https://www.atpress.ne.jp/releases/79725/img_79725_1.jpg
【日本の料理人がイタリアで研修】
マルケ州の本場の味を再現するため『ヴィッラ ビアンキ』のシェフに任命されたスタッフをはじめ当社の4名が、約1週間マルケ州へ研修に行きました。「マンチーニ」を使用したパスタのレシピや調理技術を学んで帰国。当店にてマルケ州の郷土料理の美味しさをご提供します。
▼イタリア研修の様子
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【ウマニ・ロンキ社とは】
イタリア中部の東海岸、美しい自然に恵まれたマルケ州のワイナリー。1955年に創業し、いち早く近代的な畑の管理法やブドウの栽培法、ワインの醸造法を取り入れ、現在、マルケ州を代表するワイナリーと言われています。また地元でホテルなども経営するホスピタリティ企業でもあります。
2002年には国際的に名高い実力派ワイン醸造家ジュセッペ・カヴィオラ氏をコンサルタントに迎え、優れたワインを多数生み出し話題になりました。“商品はより多くの人が手に取りやすい価格で提供することが最も重要”をモットーに、世界中でコストパフォーマンスの良さが高く評価されています。日本では人気ワイン漫画「神の雫」第11巻に同社のワイン「ヨーリオ」が登場したことでも知られています。
【新店舗情報】
■店名 :ヴィッラ ビアンキ
http://r.gnavi.co.jp/9myhdzp70000/
■開店日 :2015年11月26日(木)
■所在地 :東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービルディング3F
JR 東京駅 丸の内北口 徒歩3分
地下鉄東西線 大手町駅 B1出口 徒歩2分
地下鉄丸ノ内線 東京駅 2番出口 徒歩3分
■電話 :03-5208-5277
■営業時間:ランチ 11時00分~15時30分(L.O.15時00分)
ディナー 17時00分~23時00分(L.O.22時00分)
土・日・祝 11時00分~23時00分(L.O.22時00分)
■定休日 :無(ビルメンテナンスに準ずる定休日あり)
■坪数 :51坪
■席数 :82席(予定)
■客単価 :ランチ 1,000円/ディナー 3,500円
▼ロゴ
https://www.atpress.ne.jp/releases/79725/img_79725_4.jpg
※画像はイメージです。商品名・器・盛り付け・価格が変更になる場合もございます。価格は税抜きです。
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