2015年のライターマンはものまね芸人のコージー冨田さんが受賞 「喫煙具の祭典」トークショーでは来場者の心に笑いの“火”を
一般社団法人日本喫煙具協会(所在地:東京都台東区、会長:那須 雅彦)は、11月11日『ライターの日』(いい着き、いい炎)にちなみ、11月7日(土)・8日(日)の2日間、東京ソラマチ(R) 5階のスペース634で「喫煙具の祭典」を開催しました。
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授賞式の様子
会場では人気の喫煙具やアンティークライターなど様々な喫煙具が展示されたほか、ブームの兆しをみせている手巻きたばこの無料体験やライターのタッチアンドトライ、アンケート抽選会、「ライター・オブ・ザ・イヤー2015」を決める人気投票などが行われ、多くの来場者で賑わいました。
また、今年のライターマンには、『ものまねで、みんなの心に笑いの“火”をつける』コージー冨田さんが選出され、8日には「LIGHTER MAN 2015」授賞式とともにコージー冨田さんのスペシャルステージ&トークショーを開催。一般社団法人日本喫煙具協会 副会長 流通生産委員会 委員長 丸山 泰史よりトロフィーが贈呈されたほか、歌まねステージやものまねトークなどで会場を盛り上げました。
ステージ後半では、子どもの火遊び事故防止のための「子どもを守るライター4か条」を有名人のものまねで来場者に紹介。最後は、コージーさんの『ライターを安全に使ってくれるかな?』の呼び掛けに来場者が『いいとも!』と答え、盛況のうちに幕を閉じました。
同会場では、CR(チャイルドレジスタンス)機能を備えていない旧型使い捨てライターが子どもの火遊び火災の一因となっていることから、家庭内にある旧型使い捨てライターの回収コーナーを設置。2日間で387個の旧型ライターを回収しました。
■一般社団法人日本喫煙具協会について
「喫煙具の品質・安全性を向上させたい」「より多くの人々に喫煙具の楽しさ・便利さを知ってもらいたい」そんな共通の想いをもつ企業が集い、昭和51年7月に設立されたのが『一般社団法人日本喫煙具協会』です。
会員が製造・販売するライターの安全性を確認する「型式確認検査」を実施するとともに、ライターが原因の事故から消費者および幼い子どもたちを守るための各種安全啓発、注意喚起を行っています。
平成27年11月1日現在、喫煙具のメーカー・流通業者・輸出入業者など、合計56社が加盟しています。
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