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株式会社テレビ東京で、4Kスタジオシステムを始めとした ソニーの最新映像制作システムを採用

2016年移転予定の六本木新社屋向けに大量受注

ソニービジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮島和雄、以下ソニービジネスソリューション)は、このたび、株式会社テレビ東京(以下テレビ東京)が2016年に移転予定の新社屋向けに、ソニーの最新映像制作機器およびシステムを受注しました。テレビ東京は、現在の港区虎ノ門から六本木に、放送設備とオフィス機能を集約した形で移転する計画で、本システムは2016年秋に運用開始の予定です。


入居予定のビルイメージ図

■本リリース詳細はこちら:
http://www.sonybsc.com/sbsc/press/2015/20151111_1.html

ソニービジネスソリューションは、ソニーの最先端の4Kやファイルベース映像制作の基幹技術/商品を用いて、将来の拡張性や操作性、安定性に優れたシステム構築をご提案できることと、長期安定運用を実現するその保守・サポート力に関して、高い評価をいただいています。

今回受注した案件は、第1スタジオ、第2スタジオの2つのメインスタジオを始めとする設備へ、ソニーの最先端のカメラシステムや映像システム、音声システム等を導入するものです。特に第2スタジオにおいては、本格的な4K映像制作に対応するマルチフォーマットスイッチャー『XVS-8000』や、4K撮影機能を備えたマルチフォーマットポータブルカメラ『HDC-4300』等の導入により、業界最先端の4K対応スタジオが完成する予定です。ソニー製品の操作性の良さに加えて、従来と同程度のシステム規模で、4K・HD制作に対応でき、将来の拡張性にも優れるスタジオ構築が可能となっています。

さらに、スタジオやマスター設備などの収録・送出機器としてXDCAMプロフェッショナルメディアステーション『XDS-PD2000』が大量に導入され、XDCAMのXAVCコーデックやMPEG HD422コーデックによる、本格的なファイルベース運用が開始される予定です。また、マルチポートAVストレージユニット『PWS-4400』と弊社が開発するアプリケーションを組み合わせて、野球やゴルフなどのスポーツ中継の時差送出を実現する追っかけ送出システムも納入します。

ソニービジネスソリューションは、ソニーのプロフェッショナルソリューション事業において、放送局や一般企業、スタジアム、映画館、官公庁、大学など様々な市場に向けて、お客さまのニーズに合わせた映像ソリューションを提供してまいりました。今後も、業界最先端の映像技術をもって、お客さまの パートナーとして共にビジネスを発展させてまいります。

■参考リンク:
ソニービジネスソリューションの「放送」ソリューションのご紹介
http://www.sonybsc.com/sbsc/solution/broadcasting.html

※お客様からのお問い合わせ先 :ソニービジネスソリューション(株) 業務用商品相談窓口
0120-788-333(フリーダイヤル)
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ソニービジネスソリューション株式会社 URL http://www.sonybsc.com/
ソニー製品情報URL http://www.sony.jp/professional/

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