専門学校日本ホテルスクール 15周年を迎えた海外インターンシップ:ヒルトンホテル海外研修生制度 ~修了生105名、関係者約25名が15周年記念パーテイに集う!~
報道関係者各位
プレスリリース 2008年4月9日
財団法人日本ホテル教育センター
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修了生とヒルトン関係者ら
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専門学校日本ホテルスクール
15周年を迎えた海外インターンシップ:ヒルトンホテル海外研修生制度
~修了生105名、関係者約25名が15周年記念パーテイに集う!~
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財団法人日本ホテル教育センター(所在地:東京都中野区、会長:中村 裕)が
運営する専門学校日本ホテルスクール(所在地:東京都中野区、校長:石塚 勉)
は、4月8日、海外インターンシップ:ヒルトンホテル研修生制度の14期生修了式
及び同制度発足15周年記念パーテイを都内のヒルトン東京で行いました。
これは米国のヒルトン・ホテルズ・コーポレイションとの提携による一年間の
海外研修プログラム:Hilton Professional Development Program-Japan
(英文名)です。外国のグローバルホテルチェーンとの極めてユニークな
産学協同プロジェクトとして注目されています。
今年は発足15周年に当ることから、2007年度修了生16名、OB約90名のほか、
発足に携わったスティーヴン・アーミテージ上席副社長などヒルトン関係者
らの出席のもと、修了式と記念パーテイを同時に開催しました。
この海外インターンシップ制度は、日本ホテルスクールの新規卒業生を対象
として1994年からスタートし、これまで262名(平均18名/年)を米国各地の
ヒルトンホテルに送り出しました。
研修生受入のホテルは現在17箇所にもおよび、研修実績はグアムが最多の83名、
ハワイ73名、カリフォルニアが52名、ニューヨークとその他の本土が50名、
オーストラリアが4名の順となっています。
ヒルトンにとっては専門教育を受けた日本人スタッフによる日本人客への
サービス提供ができるメリットが得られる一方、研修生は海外の一流ホテル
での経験を活かした第一歩が踏み出せることになります。
単なる職場経験としてではなく、将来のマネージャーになる為のプログラムも
含まれ、宿泊部門(フロント、ベル、客室、コンシェルジュ等)やレストラン、
マーケティング、日本語デスクなどの業務経験を積む事も可能です。
米国査証(ビザ)はこの制度専用のもので、往復の航空券や衣食住は全額
ヒルトン側が負担するという好条件。さらに研修生には給与(週200~400ドル)
が支給されます。
研修修了後は、日本人の国際化、世界のホテル業界への貢献を趣旨としており、
ヒルトンホテルへの就職制約はないため、海外に就職をする者、外国人顧客の
多い日本のホテルに就職するものなど進路は様々です。
首都圏の外資系高級ホテルの開業や、訪日外国人を増やす
「ビジット・ジャパン・キャンペーン」が本格化するなど、国際感覚を身に
つけたホテルマンの需要はますます増えています。
本校では、中国を含むアジア太平洋地域諸国からの日本人研修生の受入需要の
増加にも応えるとともに、国際的に通用するホテルマンの育成など、企業連携
に力を注いでいます。
以上
【問い合わせ先】
財団法人日本ホテル教育センター
専門学校日本ホテルスクール
広報部: 加藤 喜広(カトウ ヨシヒロ)、古山 武史(フルヤマ タケシ)
所在地: 〒164-0003 東京都中野区東中野3-15-14
TEL : 03-3362-5001
FAX : 03-3360-6177
E-mail: kato@jhs.or.jp
URL : http://www.jhss.ac.jp/
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