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「質屋に行くのが後ろめたい、恥ずかしい」は時代遅れ! 現代風質屋「須賀質店」、明るいサロン風店舗・高齢者優遇サービスで 65歳以上の利用者が全体の約7.6%へ

2015.12.02 10:30

須賀質店株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:須賀 兼一)が運営する須賀質店(創業:大正9年、店舗:五反田、渋谷、池袋)は、業界初の試み「満65歳以上の高齢者のお客様へ優遇金利を適用するサービス」の提供によって、2015年8月~10月まで3ヵ月間の契約数の約7.6%が65歳以上の方の契約になりました。


店舗外観

海外では、高齢者に限らず質屋はスタンダードな借入れ手段として認識される一方で、日本では“質屋に行くのは恥ずかしい”という抵抗を持つ方が少なくありません。
須賀質店は、「質屋」をもっと身近な存在に感じてもらうべく、気軽にご利用いただけるように明るいサロン風の店構えにしました。また、高齢化の進む日本に浸透するよう、高齢者向けの優遇サービスも行なっております。

店舗外観
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店舗内観
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店舗内観2
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【高齢者の優遇サービスをはじめたきっかけ】
“平均寿命が延びているにも関わらず、勤める人の定年は伸びていない” “定年後は収入が減るうえに、寿命が延びたために子や孫と合う回数は増える” “銀行をはじめとする金融機関やクレジットカードでは、少額のお金を借りるためにも年齢制限がある” “フルタイムで仕事をしていないと借入れ審査を受けられない”など、高齢者がお金を借りる環境は決して良いものではありません。


【多くの社会インフラに高齢者の優遇があるのに・・・】
医療費の負担でも高齢者(70歳以上の方)は負担率が低くなったり、都営交通や都営施設には高齢者を優遇するシルバーパスや高齢者料金の設定があります。公共交通にはシルバーシートという高齢者や妊婦さん、怪我をしている方などのための優先座席が以前からありました。

本来高齢者は社会的弱者として守られる方々にも関わらず、一部の不心得な者たちから振込詐欺の標的にされたり、社会問題にもなったヤミ金「偽装質屋」から年金を巻き上げられたりするなど、お金にかかわるサービスで高齢者を保護したり優遇するようなサービスは少ないように思います。


【庶民金融として質屋も高齢者を優遇できないだろうか?】
現代の質屋は、質流れ品のバーゲンセールといった中古ブランド品の買取流通業としての知名度が高いですが、質屋は鎌倉時代から続く庶民金融のインフラとして現代まで続いてきました。そして、質屋の借入れは支払いが滞ってもしつこい取り立てや返済の催促がなく、預入した質草を質流れにすればその後の返済はしなくてもよいという、とても安心安全で便利な借入れ方法なのです。


≪65歳以上のお客様優遇キャンペーン実施中≫
65歳以上のお客様を対象にキャンペーン期間中はいつでも、借入れ金額に関わらず最初の1ヵ月間が金利1%になるキャンペーンを実施中です。
※優遇金利を適用できない場合がございます。適用条件など、詳しくは詳細ページをご確認ください。

期間   : 2015年12月29日(年内最終営業日)まで
実施店舗 : 五反田本店、渋谷営業所、池袋営業所
詳細ページ: http://www.sugashichiya.com/campaign_over65


【企業概要】
企業名 : 須賀質店株式会社
所在地 : 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-14-11
設立  : 2007年4月 (創業:大正9年)
代表者 : 代表取締役 須賀 兼一
事業内容: 質屋業 古物品買取業
URL   : http://www.sugashichiya.com/

須賀質店では長い歴史のある質屋のシステムを現代風にアレンジして、特に65歳以上の高齢者のお客様には、キャンペーン期間中はいつでも1ヵ月間特別優遇金利を適用するサービスを始めました。
今後は社会で弱者と呼ばれている方々のお金の悩みを解決するインフラとして、庶民金融 質屋のメリットをたくさんの方々にアピールしていきたいと思っています。


【須賀 兼一プロフィール】
須賀質店株式会社 代表取締役
1965年 東京都品川区に生まれる。
    成城大学卒業後東急リバブル株式会社に勤務。
2000年 父親の体調不良により、実家の質店を継ぐこととなる。
2010年 渋谷区道玄坂に渋谷営業所を開設。
2015年 豊島区西池袋に池袋営業所を開設。

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