『これからのお金持ちの教科書』11/27発売！

～スマホとクラウドのインフラを利用した新しいビジネスがお金持ちへの新しい道～

株式会社CCCメディアハウス（本社：東京都目黒区、代表取締役：中西一雄）は、スマートフォンの普及によって時と場所を選ばずにビジネスが可能になったこの時代に、いかにしてお金を稼ぐかを指南した『これからのお金持ちの教科書』を発売いたしました。

これからのお金持ち

「これからのお金持ちの教科書」詳細
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/1771/


■「これからのお金持ちの教科書」概要
「新しい資本の時代が始まろうとしている」と著者は言います。スマートフォンの普及でビジネスのインフラが激変したことがその理由。仕事に必要なあらゆるリソースがネット上で手に入り、すべてのプロセスをネット上で完結できる可能性が見えてきました。隙間時間も利用でき、仕事の効率は最大化、その結果、集団ではなく、自己完結的に仕事を進めたほうが、全体の生産性は上がることになります。こうした変化は、お金の稼ぎ方にも影響してきました。起業家や投資家だけがお金持ちになっていた状況は、一変。インターネットを使って不特定多数の人が仕事を請け負えるようになるため、これまで消費者だった人が簡単に提供者（起業家）に変身することができます。さらにインターネットが社会インフラとして確立すれば、すでにあるモノを皆で共有する「シェアリングエコノミー」が発達します。すなわち既存のモノを流用するだけで、たいていのことを実現できてしまう社会が到来することになります。そうなると、事業資金が劇的に小さくなり、副業として起業できる可能性が広がります。それは新しい時代には、だれにでもチャンスがあるということ。お金持ちになれるか、なれないかは、自身が持つ特技を商品として再構成する知恵を持ち、スピード感を持ってそれに取り組めるかどうかにかかってきます。


目次
はじめに
第１章　すでに始まっている「新しい資本の時代」
第２章　スマートフォンが本当に変えたもの　　
第３章　新しい時代における「稼げる人」を考える　　
第４章　これからの「富のルール」を知る　　
第５章　情報を制する者がお金を制する　　
第６章　新しい資本の時代を生き抜くために
※各章末に「2025年までにお金持ちになるためのヒント」
おわりに
略歴

■著者略歴
加谷珪一（かや・けいいち）
東北大学卒業後、日経BP 社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務に従事。企業のオーナー社長やファンド出資者（個人投資家）など、数多くの超富裕層と接する。2000年、独立してコンサルティング会社を設立。企業に対する経営コンサルティング、ITコンサルティング、資産運用アドバイス等を行うほか、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務も行う。そのかたわら、お金持ち特有の行動パターンを解き明かした「お金持ちの教科書」、ビジネス成功者の法則を探った「出世の教科書」など複数のウェブサイトを運営。お金持ちの行動分析から成功パターンを導き出し、自ら実践、億単位の資産を運用する個人投資家になる。著書に『お金持ちの教科書』『大金持ちの教科書』『図解 お金持ちの教科書』（いずれもＣＣＣメディアハウス）、『お金は「歴史」で儲けなさい』（朝日新聞出版）などがある。

■仕様・定価・発売日
仕様　　　 ： 四六判・並製／256ページ
定価　　　 ： 本体1,500円（税別）
発売日　　 ： 2015年11月27日

■会社概要
商号　　 ： 株式会社ＣＣＣメディアハウス
代表者　 ： 代表取締役　中西一雄
所在地　 ： 〒153-8541　東京都目黒区目黒1-24-12
設立　　 ： 2014年10月
事業内容 ： 出版
URL　　 ： http://www.cccmh.co.jp/