◆エターナルコインのシステムを提供する株式会社アトムソリューションズ◆ エターナルコインのサービス拡充のため、株式会社シーズと提携し 次世代LBSの共同開発などで、使いやすい仮想通貨を目指すと発表
2015.12.03 12:00
仮想通貨事業を手がける株式会社アトムソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役:梅澤 宗弘)は、2015年12月1日(火)に株式会社シーズ(所在地:東京都豊島区、代表取締役:伊東 久雄)のLBSシステムを導入して、従来の仮想通貨の在り方を変えるため、インターネットのインフラがない地域や、電波の届かない場所においても、仮想通貨を送受信できるサービスの開発を行った。株式会社アトムソリューションズと株式会社シーズは業務提携をし、エターナルコインの利便性の更なる向上を目的とした事業を展開していく。
【次世代万能インフラLBS提携で実現できること】
仮想通貨のメリットの一つに、スマホやタブレットなど、インターネット回線にアクセスできる端末があれば世界中どこでも仮想通貨の送受信ができるということが挙げられる。一方で世界の約半分以上の地域ではインターネットがまだ普及しておらず、仮想通貨の送受信ができないといったデメリットも存在する。LBSシステムとは、インターネット環境がない地域でも非可聴域音声を使いユーザー間の通信を可能にする技術である。このLBSシステムを利用することにより、アナログでの仮想通貨送受信が実現でき、ほとんどの国、地域でエターナルコインを利用することが可能となる。これにより、ワールドワイド戦略を目指す仮想通貨エターナルコインは、先進国はもちろん、インターネット環境がない国、地域でもエターナルコインの利用が可能となり、エターナルコインの利便性及び他仮想通貨との差別化を計り、使いやすい仮想通貨を目指し、着実な利用者増を目指す。
【株式会社シーズ提供のLBSとは】
LBS(Location Based Service/ロケーションベースサービス)は、位置情報を活用するサービスの総称です。LBSは、人工衛星を利用したGPSや、ブルートゥースを使ったBLEなどがありますが、株式会社シーズは、人間の耳には聞こえない非可聴域音声を活用します。メリットは以下の通り。
<メリット>
1.ユーザーはスマホアプリを起動すれば、電波が届かない所でも、既存のマイクを利用してサービスを受けられる。
2.非可聴域音声を発生させる装置は既存の音響設備が使え、初期投資をかけず始められる。
3.音が聞こえる範囲でサービスを行うことができ、その場だけのサービスを実現できる。
【仮想通貨エターナルコインとは】
次世代の決済手段として、高い将来性を秘めている仮想通貨。その中でも、エターナルコインは老若男女問わず、どこでも簡単に利用できる仮想通貨である。ポイントは次の3点。
1.他の仮想通貨と決定的に違う4つ機能(特許申請中)
2.個人だけでなく、企業様も活用しやすいウォレットシステム
3.人々の生活にフィットするようグローバルコンテンツの発信
【会社概要】
≪株式会社アトムソリューションズ≫
商号 : 株式会社アトムソリューションズ
本社所在地: 東京都江東区永代2-31-16盛美堂ビル5F
代表者 : 梅澤 宗弘
URL : https://www.atom-solutions.jp/
▼仮想通貨「エターナルコイン」が利用できるウェブサイト
https://www.eternallive.jp/
≪株式会社シーズ≫
商号 :株式会社シーズ
本社所在地:東京都豊島区南池袋3-7-8 ベラカーサ南池袋1807号
代表者 :伊東 久雄
URL :http://function5.biz/elvis/company/
▼株式会社シーズのLBSとは
http://function5.biz/elvis/solutions/
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