青島太平洋マラソン2015参加ランナーの 走行映像をインターネット上でオンデマンド配信 ナンバーカードとタイムを元に本人の走行映像を検索、再生を可能に
国際青島太平洋マラソン大会実行委員会(宮崎県宮崎市:会長 菊池 銑一郎)と、株式会社宮崎放送(宮崎県宮崎市:代表取締役社長 津隈 佳三)は、2015年12月13日に開催される「第29回青島太平洋マラソン2015」において、同マラソンコース上の特定ポイントで収録した参加ランナーの走行映像をインターネット上でオンデマンド配信します。
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システムイメージ図
URL: http://www.aotai.gr.jp
■動画視聴のニーズに応え、参加ランナーや応援の方の満足度を向上
通信回線の高速化、インターネットにおける動画視聴のニーズは高まって来ており、パソコンに限らずスマートフォンやタブレットで映像を見る環境が整いつつあります。
本企画はこのような時代のニーズを取り入れ、参加ランナーや応援の方の満足度を高めるために、参加ランナーのナンバーカードやタイムを元にランナーの映像を検索しネット上で任意に再生できるサービスを行います。
■マラソンコース2箇所の本人映像を任意で再生
県庁前とフィニッシュ地点(サンマリンスタジアム)の2箇所にてビデオカメラを設置し、ランナーが走行する映像を収録します。収録した映像はインターネット上のクラウドサーバに蓄積されます。(下記画像参照)
<システムイメージ図>
https://www.atpress.ne.jp/releases/83769/img_83769_1.png
参加ランナーのナンバーカードもしくはタイムを青島太平洋マラソン公式Webサイト上( http://www.aotai.gr.jp )で入力することで、県庁前とフィニッシュ地点の2箇所の映像を確認することができます。
映像の視聴はパソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットでも可能でTwitter、Facebook等にシェアすることも可能です。
映像をインターネット上で不特定多数に配信するのではなく、ナンバーカードもしくは本人のタイム(20km地点、フィニッシュ地点)を元に参加ランナー本人の映像を検索するので、ランナー本人や応援する方々は任意の箇所から映像を再生できます。
映像の視聴可能期間は大会当日から2016年1月12日までとなっています。
※ナンバーカード検索のみ翌日から視聴可能
■実施企業について
本企画はエアドライブ株式会社(福岡県福岡市:代表取締役CEO 山中 勇輔)が企画し、株式会社ビットメディア(東京都渋谷区:代表取締役社長 高野 雅晴)の動画配信技術「Share Cast Playlist Editor」の導入によって可能となりました。
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