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横浜国立大学様  ディスプレイ一体型ゼロクライアント「ELSA VIXEL LDZ230」約400台採用  全事務端末の迅速な展開と管理の効率化を実現

コンピューターグラフィックスソリューションを展開しているリーディングカンパニー、株式会社エルザ ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:内藤 万義)は、横浜国立大学様の事務端末として採用されたディスプレイ一体型ゼロクライアント「ELSA VIXEL LDZ230(以下、LDZ230)」の導入事例を発表いたします。


ELSA VIXEL LDZ230

■背景
横浜国立大学様の常盤台キャンパス構内では、事務端末用シンクライアント約400台をゼロクライアントで再構築し2015年10月から本格稼動しています。セキュリティ向上と事務スペースの有効活用、広大なキャンパス内の大規模展開の工数削減を解決するため、エルザ ジャパンはディスプレイ一体型ゼロクライアントを提案してまいりました。入札の結果、ゼロクライアントのリーディングカンパニーであるエルザ ジャパンを選定いただきました。


■導入効果
従来のネットブート方式シンクライアントからVDI方式ゼロクライアントへの変更により、起動時間が大幅に改善されました。ゼロクライアントの起動は10秒もかからず、VDI方式の仮想デスクトップは常時サーバー上でOSが起動している状態のため、接続後すぐに業務が開始できる利便性の良さから、大変ご好評をいただいております。
23.6型ワイドディスプレイを採用するLDZ230は、広いデスクトップの画面領域を確保することが可能です。そのため、従来のマルチディスプレイ環境が不要になり、事務スペースの有効活用が可能になりました。また専用ディスプレイスタンドが事前に取り付けられたLDZ230は、開梱後の組み立てが不要で400台を超える大規模展開を、およそ一か月という短期間で実現いたしました。

※ ゼロクライアント:PCoIP Tera Chip搭載専用端末
※ その他、本文に記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。


■事例詳細
https://www.atpress.ne.jp/releases/85191/att_85191_1.pdf

■対象製品
ELSA VIXEL LDZ230
http://www.elsa-jp.co.jp/products/products-top/zeroclient/pcoip_vdi/display_zero/vixel_ldz190_230/


お求めは正規販売代理店へお問合せください。
http://www.elsa-jp.co.jp/dealer/dealer_list/


■株式会社エルザ ジャパンについて
1997年12月26日に設立。2002年7月、テクノロジー・ジョイント株式会社(代表取締役会長の鉛谷 貞治郎が1997年6月に設立)の100%子会社となる。代表取締役社長は内藤 万義。エルザ ジャパンは、プロフェッショナル及びコンシューマ向け3次元グラフィックスボード、ならびにマルチメディア関連製品の販売、サポートのほか、CAD/DCC/VR及びゲームなどを扱う各種ISVベンダーとのリレーション構築を積極的に展開しています。

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