シンポジウム「アクティブラーニングの先に何があるのか?」を NPO法人理科カリキュラムを考える会が1月10・11日に開催 ~ 2016年冬季シンポジウム 兼 第17回全国大会 ~
NPO法人理科カリキュラムを考える会(所在地:東京都小金井市、理事長:滝川 洋二)は、東海大学教育開発研究所と、2016年1月10日(日)・1月11日(月・祝)にシンポジウム「アクティブラーニングの先に何があるのか?」を東海大学代々木キャンパスにて開催いたします。
シンポジウム詳細URL: http://rikakari.jp/sympo
【本会開催について】
今回のシンポジウムでは、諸外国における状況や文部科学省の方針等を学び、これまでの日本の理科教育で培われてきたアクティブラーニングの手法を、どのように活用していくべきかを考えていきます。本会の会員による国際的な状況の解説や教育実践の紹介に加え、文部科学省の教科調査官から学習指導要領の変化と展望について話していただきます。
是非多くの方にご参加いただき、初等中等教育における教育内容・教育方法の変化について取り上げ、具体的な内容を議論したいと考えています。
【シンポジウム 兼 第17回全国大会 概要】
日時 : 2016年1月10日(日)13:00~18:00・11日(月祝)9:00~16:00
場所 : 東海大学代々木キャンパス2号館1階
主催 : NPO法人理科カリキュラムを考える会・東海大学教育研究所
参加者 : 小~大教員 一般 先着100名
中継 : インターネット経由でライブ中継
ウェブサイト: http://rikakari.jp/sympo
詳細PDF : http://rikakari.jp/npofiles/taikai17annai.pdf
<申し込み>
メールで sympo@rikakari.jp へ以下の内容をお知らせ下さい。
「お名前」「ご所属」「理科カリ会員/非会員」「1日目:参加/不参加」「1日目の懇親会:参加/不参加」「2日目:参加/不参加」「2日目の昼食弁当:要/不要」
【NPO法人理科カリキュラムを考える会 概要】
理科カリキュラムを考える会は、日本各地の研究者や教師、市民の力によって、理科カリキュラムに関する自主的な研究開発や提案が活性化し、そして理科教育全体が発展することを願って、2000年12月に発足しました。
これまでに日本の教師たちが積み上げてきた優れた実績を集積・共有して草の根のカリキュラムづくりを進めることで、世界の科学教育に大きく貢献すると共に、日本の将来のカリキュラムの変更に実際的な影響を与えることを目的として活動しています。
本会の全国大会やシンポジウムは、現状を批判することだけを目的としてはいません。文部科学省の方や大学の教員、研究者、幼小中高の教員、一般の方々、政治家も招き、どうすれば日本を良くすることができるのか提案をしていきます。
このような運動が不可欠であると考え、現場の優れた実践をしている先生が多く会員となって、年間を通じてその研究を続けています。先生たちが本気で発言し、良い教育に全力で貢献できるような環境を作ることを目的としています。
名称 : NPO法人理科カリキュラムを考える会
所在地: 〒184-0002 東京都小金井市梶野町2-3-3
理事長: 滝川 洋二
設立 : 2000年12月 NPO法人認可2002年12月
URL : http://www.rikakari.jp
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