不動産へのICT活用を推進しているNTT都市開発と協業し、同...

不動産へのICT活用を推進しているNTT都市開発と協業し、同社運営の Wi-Fiサービスにて、タブホが無料で使える「タブホスポット」を提供開始  2016年1月12日より、品川シーズンテラスと 秋葉原UDX来館者は無料で利用可能に

ビジネス向けスマートフォンアプリ・タブレットアプリのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、人気雑誌読み放題サービス「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」が無料で使える「タブホスポット」を、不動産へのICT活用を推進しているNTT都市開発株式会社※1(以下 NTT都市開発)が運営している無料Wi-Fiサービスにて、2016年1月12日より3ヶ月間の間、品川シーズンテラスと秋葉原UDXの共用部で提供開始いたします。来館者は自身の端末をWi-Fiスポットに繋ぐことで、ビジネス誌から趣味の雑誌まで幅広いジャンルの人気雑誌が無料で読み放題となります。

人気雑誌が読み放題「タブホスポット」
人気雑誌が読み放題「タブホスポット」

■提供の背景
NTT都市開発は、来館者のインターネット利用の利便性と満足度を高めることを目的として、2015年4月1日より無料Wi-Fiサービスの運営を開始しています。このたび、来館者へのサービスの一環として、オフィスワーカー・店舗利用者の待ち時間の有効活用や更なる満足度向上を目的とし、トータル電子雑誌サービス「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」が無料で利用できる「タブホスポット」を提供することとなりました。


■提供施設
・品川シーズンテラス エコ広場・イベント会場(東京都港区港南1丁目2番70)
URL: http://sst-sr.jp/

・秋葉原UDX 5階(東京都千代田区外神田4丁目14-1)
URL: http://udx.jp/


■「タブホスポット」とは
オプティムが提供する「タブホスポット」とは、「タブホならきっと、待ち時間が楽しくなる。」をコンセプトとして、店内やビルなどの場所(スポット)でお客様(店舗にお越しいただいた方)に人気雑誌読み放題サービス「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」を無料で提供できる、新たなエリア型の電子雑誌提供形態です※2。本サービスを導入の際に必要となるのはWi-Fiを利用したインターネット接続環境のみであるため、お気軽に導入いただけます。また、電子雑誌を閲覧の際には「タブホスポット」を利用する方自身のスマートフォンやタブレットで本サービスを利用できるため、「タブホスポット」を導入する事業者様は新たに閲覧用の端末を用意する必用がなく、低コストで顧客満足度の向上が見込めます。


■「タブホスポット」の特長
・経済情報、芸能・エンタメ、ファッション、食、生活情報、旅行、スポーツなど、ビジネス誌から趣味まで幅広い人気雑誌を取り揃えており、店舗内でバックナンバーを含め自由にお読みいただくことができます。また、一部の内容しか読むことができないなどの制限はなく、1冊まるごと、全てお読みいただけます※3。

・「タブホスポット」を利用する方は、ユーザー登録やID入力の必要はございません。提供エリアとなるWi-Fiスポットに接続してアプリを起動すると無料で利用いただけます。

・複数人が「タブホスポット」を利用している場合でも、同じ雑誌の同時閲覧人数を制限していないため、「タブホスポット」を利用しているお客様は制限なくお楽しみいただけます。

・クラウドサービスでの提供となり、お客さまにご案内するだけでサービスを提供できるため、運用の手間もかかりません。

・雑誌閲覧数で費用が発生するなどといったことがなく、提供している雑誌が定額で読み放題となっているため、安心して導入いただけます。


「タブホスポット」を導入されたい場合は、以下のご料金となります。

■「タブホスポット」ご利用料金
1スポットあたり月額2500円(税別)から※4

「タブホスポット」については下記当社Webサイトよりお問い合せください。

オプティム、お問い合わせフォーム:
https://www.optim.co.jp/contact


■品川シーズンテラスと秋葉原UDXについて
・品川シーズンテラスとは
品川シーズンテラスとは、国内最大級の1フロア1,500坪のオフィス、企業活動を支えるカンファレンス、新業態・東京初出店を含む21店舗が出店する、品川港南エリア最大級の商業ゾーンと3.5haの広大な緑地より構成される、地上32階建て、国内最高水準の環境配慮型大型複合ビルです。

・秋葉原UDXとは
秋葉原UDXとは、地上22階、地下3階、延床面積161,676m2、低層階の商業施設エリアと中高層階のオフィスエリア、そして地下駐車場(約800台)からなる複合施設で、秋葉原が持つ“先進性”と“文化の交流点としての多様性”を活かしながら、新しいムーブメントを興す「動力源」となること=「Cultural Generator:文化的発電装置」を施設コンセプトとして、2006年1月にオープンした複合施設です。

※1 所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 貞夫
※2 「タブホスポット」での提供コンテンツは、App StoreやGoogle Play(TM)、販売パートナー経由での「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」サービスで提供しているコンテンツと一部仕様が異なります。
※3 出版社およびアプリストアの意向・ポリシーにより、一部のコンテンツが閲覧できない状態のものもございます。
※4 「タブホスポット」の利用者数に応じてご利用料金が変わります。詳しくは当社までお問い合せください。


【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報   : http://www.optim.co.jp/products
Facebookページ: http://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn


【株式会社オプティムについて】
商号   : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL    : http://www.optim.co.jp
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市与賀町4番18号
東京本社 : 東京都港区愛宕2丁目5番1号
       愛宕グリーンヒルズMORIタワー 19階
代表者  : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
       東日本電信電話株式会社
       富士ゼロックス株式会社
設立   : 2000年6月
資本金  : 411,356千円

主要取引先:日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、株式会社ピーシーデポコーポレーション、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など(順不同)

事業内容:ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


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