人気の関西おだし専門店「だし蔵」が川西能勢口に2号店をオープン　 “だし巻たまご”の実演販売、期間限定で「マイだし調合」実演販売会も

関西地域で飲食店を50店舗展開する太鼓亭(本社：大阪府箕面市、代表取締役社長：水上 泰輔)では、2015年11月11日に「関西おだし」コンセプトとした物販＋飲食店舗をオープンし、現在、数多くの方にご利用頂いております。さらに2店舗目を川西能勢口にオープンし、このたび煮出し師による自分オリジナルのだしパックを作れる「マイだし調合」実演販売会を開催いたします。

「だし蔵」店内1

「だし蔵」ブランドサイト
http://www.kansai-odashi.com/


■「関西だし巻たまご」の限定販売を行う「だし蔵　川西能勢口店」オープン
川西能勢口店では、通常の関西おだしの販売と同時に、関西だし巻たまごの実演販売を行っております。
長年うどんの味の核となる関西だしを作ってきた中で、様々な用途で関西おだしを広めようということから、今回、川西能勢口店では関西おだしを使った美味しい『おだしだし巻き』の販売をしています。定番商品の関西おだしや、お野菜おだしなどの販売も行っております。


■せんちゅうパル店のみで実施中の「マイだし調合」を期間限定で出張実演
今回、1月29日～31日の3日間限定で、せんちゅうパル店でのみ実施している「マイだし調合」の実演販売を川西能勢口店で実施いたします。限定商品の販売も実施いたします。

(1) マイだし調合が出来る「煮出し場」
せんちゅうパル店の物販コーナーでは、おそらく日本で初めて、オリジナルのおだしが調合できるスペース「煮出し場」を用意しました。「煮出し場」では関西・関東・九州の3つのベースとなる調合に昆布やあごだし、鰹節など計6種類の中からお好きなおだしをチョイスし、計108種類の中からオリジナルのマイだし粉末を購入いただけます。こちらで、日本初だし調合のオーソリティ「煮出し師」の福本がお客様のオリジナルおだしを調合いたします。

(2) 川西能勢口店限定の煮出し師レシピ「煮だし巻き」の限定販売
今回のイベントに併せて煮出し師オリジナルだし巻きたまごレシピの「煮だし巻き」を限定販売いたします。煮出し師である福本自身が考案したオリジナルレシピで、だし巻たまごに最適な調合をした関西おだしを使用して作った「だし巻きたまご」です。
ぜひこの機会にお買い求めください。


■店舗概要
店舗名　：だし蔵　川西能勢口店
所在地　：兵庫県川西市小花1丁目1-15 ベルフローラ・かわにしイースト1F
アクセス：阪急川西能勢口駅　すぐ
営業時間：10:00～20:00

＜販売商品の一例＞
関西おだし(ティーパックタイプ)300g(10g×30袋)1,940円
つぶだしポン酢　　　　　　　　227g　　　　　　 760円
など　　約50アイテム

※価格表記はすべて税込


■だし発祥の地大阪発「だし蔵」ブランドの開発背景
だしの歴史は古く、延暦16年(西暦797年)には続日本紀の中に昆布を朝廷に献上したとの記述も残されています。また当社がある大阪は、江戸時代には天下の台所と言われ、日本全国から食材が集まり、北海道産の昆布も大量に大阪・船場(現本町付近)に集まっていました。関西は、まさに日本のだし文化発祥の地といえます。
そんな中、当社はうどんを中心として関西地域で飲食店舗を展開しており、うどんの味の核となる関西おだしを全国に発信していこうという考えのもと「だし蔵」ブランドとして物販事業をスタート、この度の店舗オープンに至りました。


■「簡単便利で、しかも本格的」がコンセプト
「関西おだし」は煮出し師が素材を厳選し、合わせだしである関西のおだしの味にこだわって作った「本格的なおだし」です。
また、「簡単便利で、しかも本格的」がコンセプト。主役の食材よりも目立ちすぎることなく、しかも主役を陰でしっかりと引き立てるものであること。「忙しい、でもちゃんと料理がしたい」という消費者をターゲットとして作り上げたブランドです。また、だしを使ったレシピ開発には、人気ブロガーとして有名な稲垣 飛鳥氏に依頼し、購入者には20種類近くのレシピを無償提供します。
稲垣 飛鳥氏　ブログはこちら http://ameblo.jp/asucafe2005/


■今後の展開
「だし蔵」では、今後も関西おだしの専門店を関西中心に展開し、全国のお客様には通信販売で販売し、今年5店舗、2年後には10店舗、年商10億円のブランドを目指し、関西だしの更なる発展に寄与していきます。


■会社概要
商号　：株式会社　太鼓亭
代表者：代表取締役社長　水上 泰輔
住所　：大阪府箕面市船場東2-7-50

太鼓亭コーポレートサイト　　： http://taikotei.co.jp/
「だし蔵」ブランド通販サイト： http://www.kansai-odashi.com/