三井不動産レジデンシャルが 物件検討者向けのWEBコミュニケーション最適化の手段として デジミホの提供するR∞(アール・エイト)を採用
~お客様の検討状況、タイミングに合わせた情報提供を強化~
2016.01.21 12:30
株式会社デジミホ(本社:東京都千代田区、代表取締役:加來 幹久、以下 デジミホ)は、自社開発サービスのマーケティングオートメーションツール「R∞(アール・エイト)」が、三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤林 清隆)のWEBサイト上における、One to Oneの顧客コミュニケーションツールとして採用されたことを発表いたします。
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利用イメージ
実店舗とオンライン店舗を同時に運営する事業において、双方の顧客データや商品データの管理は、負荷が非常に大きくなります。中でも、不動産事業においては、膨大な顧客データや物件情報を取り扱うケースが多く、オンラインと実店舗の情報連携、情報管理は負荷が大きく、併せて、実店舗に来訪されないお客様へのお客様個人のニーズに適ったオンラインでの情報提供も課題となっていました。
「R∞」は、WEBサイト上のオンラインデータと実店舗のオフラインデータを自動一元管理することで、運用負荷を減らし、営業部とマーケティング部門の連携強化の実現とともに、蓄積されたデータとお客様個人の希望条件や利用動向を基に、お客様一人ひとりにあわせたコミュニケーションシナリオの設計から顧客フォローまでを実現します。
三井不動産レジデンシャルでは、今回のサービス導入により、お客様の、ご希望の物件、もしくはご希望の物件に類似した最適な物件情報をお客様の検討タイミングに合わせて、今まで以上に詳細にセグメントして個別にお届けすることが可能となります。
【プロジェクト全体構想】
デジミホは今後も、不動産業界、金融業界、人材業界、その他、流通・小売、アパレルなどのEC事業様者に対し、顧客の保有するデータを活用し、CRMやロイヤル顧客育成を通じた支援を行ってまいります。
【株式会社デジミホについて】
デジミホは、デジタル時代における企業のマーケティングコミュニケーション活動の、全体戦略策定から一つ一つのプランニング、実施、検証、改善までPDCA運用を行うことで、企業の持続的な成長をサポートするマーケティング会社です。
2015年12月よりバリューコマースの子会社としてヤフーグループに加わりました。今後はグループシナジーを活かして、お客様に対し、新規顧客獲得や顧客関係構築・維持、優良顧客育成まで一気通貫した、より総合的なマーケティング支援を行ってまいります。
所在地 : 東京都千代田区四番町6 東急番町ビル9F
代表者名: 加來 幹久
資本金 : 1億円
事業内容: マーケティングコミュニケーション事業、
コミュニケーションメディア事業
URL : http://www.digimiho.co.jp/
■R∞(アール・エイト)とは(URL: http://digimiho.co.jp/r-oo/ )
「R∞」は、顧客分析を基にした顧客理解で個別顧客ごとにキャンペーンシナリオを設計し、メール、ディスプレイ広告、WEBサイト、スマホアプリなどを通して、一人ひとりに最適化されたコンテンツを提供するEC事業者向けロイヤル顧客・マネジメント・プラットフォームです。
CRMや顧客の維持・育成・獲得に向けた活動の獲得目標が明確となり、独自のCRM効果検証機能で費用対効果も明確になるため、最短距離での年度予算達成が実現可能です。
[本件に関する事業者様のお問い合わせ先]
http://www.digimiho.co.jp/r-oo/contact/