「特定健診・特定保健指導」の運用・管理、電子化支援システム
2008.08.07 09:30
株式会社メディアカプセル(本社:東京都台東区柳橋、代表取締役:後藤 健市)
は本年度より制度化された「特定健康診査・特定保健指導」の運用・管理
および報告用データの電子化支援サービス(サービス名:特定・けんじどう)を
2008年10月より開始します。
このサービスは地域診療所・健診施設または地域医師会向けにネットを使い
簡単な作業で運用・管理及び診療報酬請求を行える電子化支援サービスです。
現在、報告用データの電子化を外部に委託の施設が多くありますが、
本システムを活用することで健診施設及び地域医師会内で処理することができ、
大きくコストを削減することが可能となります。
このサービスは、初期費用が不要な
ASP方式(アプリケーションサービスプロバイダー)で提供します。
既存のパソコン、ネット環境を使い、利用登録することで過去にない低コスト
の運用・報告が可能となります。また、本システムは今後の医療機関の電子化
をサポートする為、電子レセプトオンライン、インシデントレポートシステム
にも対応予定です。
医療機関の電子化及び低コスト運用に大きく貢献します。
【製品概要】
ジャンル :医療機関電子化支援サービス
名称 :「特定健康診査・特定保健指導」運用管理
報告用電子化支援ソフト「特定・けんじどう」
機能 :特定健診・特定保健指導などの管理・運用が可能です。
保険者・支払代行機関への電子データ報告(XML)を
ASPで利用できます。
追加機能 :電子レセプトオンライン(2009年4月対応予定)、
インシデントレポート
仕様 :インターネット ASP提供 Windows XP(IE6以上対応)
発売予定日:2008年10月(予定)
特長 :1.ASP仕様提供なので初期費用がかかりません。
2.健診等の結果報告電子データ化が施設内から行えます。
3.安価で利用が可能で、さらに拡張性があります。
施設内で入力が困難な場合は代行入力をいたします。本システム
は「医療情報システムの安全に関するガイドライン2」に準拠。
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