発売1週間で重版決定!新刊書籍『なんでも英語で言えちゃう本』青木ゆか著
たった「3語」で伝わる英語が話せるようになる! 5万部を突破した『ずるいえいご』著者の最新作
2016.02.04 15:45
日本経済新聞出版社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 斎藤修一)は、2016年1月19日に書『なんでも英語で言えちゃう本』(著者:青木ゆか/発行・発売:日本経済新聞出版社/定価:本体1,400円+税)を発売しました。売れ行きが大変好調で発売1週間で重版となりました。
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なんでも英語が言えちゃう本 表紙データ
本書は、伝えたいことを英語で簡単に表現するための「3語」英会話術の方法論が盛り込まれ、より実践的な内容となっています。単語力がなくても、フレーズを知らなくても、英語に対する発想を変えることで、スムーズにコミュニケーションがとれるメソッドが満載です。
著者は、英語への自信が、仕事や私生活に役立つ”自分への自信” になればと願い本書を執筆しました。
英語の本でありながら、ビジネスの心構えやよりよいコミュニケーションの基礎を説いた一冊としても、広い読者層に愛読されています。
【3語で英会話をするための基本3つのステップ】
1、イメージを描く
→わからない単語は具体的なイメージを頭で広げる
2、日本語1→日本語2→英語で考える
→頭に浮かんできた日本語をしっかり自分で分析して、理解する
→ベテラン→「経験があるよな」や「なんでも知ってそうだな」
3、3語(「主語」と「動詞」「それ以外」)を探す
→日本語の会話は主語と動詞が非常に少ないので、英語の核となるこれらを探すことが大事
→いろんな主語の視点で考えると・・・
「あなた」=なんでも知ってる
→You know everything!(あなたは知っているよね。何でも)
「私」=尊敬している
→I respect you.(私は尊敬しています。あなたを)
「みんな」=頼りにしている
→Everybody is counting on you.(みんな頼りにしています。あなたを)
【読者からの感想】
◆3語で本当に話せるかと思いましたが、確かにいけるかも!と自信と勇気をもらいました。
◆さっそく出張の移動中に読み始めましたが、とっても面白い着眼点!
◆TOEIC推定スコア100点(笑)の私に、希望を持たせてくれた本がこれ!
◆いかに「自分の力」で「英語で伝える」か。正解ありきの学習ではなく、自分の力で言葉を紡ぎ出し、自信をつけていく視点で生まれた本ですね。
著者:青木ゆか 「捨てる英語スクール」代表。
千葉大学大学院社会学科研究科国際経済学専攻卒。高校時代にイギリスへ、大学時代にアメリカへ留学
した経験を持つが、英会話に大きなコンプレックスを抱える。大学院修了後、外資系電子機器メーカーを経て、大手外資系保険会社で財務・経理コンプライアンス業務に従事し、独立。英語コンプレックスを
乗り越えた経験をもとに、すてる英語メソッドを開発。そのメソッドを紹介した前著『するいえいご』(日本経済新聞出版社)は、5万部のベストセラーとなった。現在は企業研修や講演など幅広く活動し、メディアにも数多く取り上げられる。米国公認会計士の資格も持つ。
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