<男性1,000人「ひざの悩み」アンケート調査結果> ひざの悩みに世代差はない!?20代の約2割が季節の変わり目に痛み出す
第一三共ヘルスケア株式会社は、20~50代の男性1,000人を対象に「ひざの悩み」に関するアンケート調査(以下「本調査」)を実施しました。
本調査の結果、「ひざの悩み」を抱える割合は世代間で大差なく、20代においても2割近く(17.6%)にのぼることが明らかになりました。
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図表1
<調査概要>
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2015年11月27日(金)~30日(月)
調査人数 :20~50代 男性1,000人(各年代均等割付)
対象エリア:全国
<調査結果概要>
1. 季節の変わり目に毎年ひざが痛み出す割合は、20代でも約2割(17.6%)にのぼる
2. ひざが痛むようになった原因として考えられることは世代間で差がみられ、20代では「スポーツ」が最も多い
第一三共ヘルスケアのWebサイト「おれカラ」( http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/orekara/hakusyo/01/ )で、本調査結果に基づいた記事を掲載しています。
<調査結果詳細>
1. 季節の変わり目に毎年ひざが痛み出す割合は、20代でも約2割(17.6%)にのぼる
「毎年、季節の変わり目にひざが痛み出す」と回答した人は、男性全体の2割(20.4%)を占めます。
年代別でみても、いずれも2割前後と、世代間で大きな差はみられません。
【図表1】毎年、季節の変わり目になるとひざが痛み出すことがありますか?
https://www.atpress.ne.jp/releases/90275/img_90275_1.jpg
(第一三共ヘルスケア調べ、n=1,000)
中年より若い層においても、ひざの悩みを抱えている人は少なくないことが明らかになりました。
【図表2】毎年、季節の変わり目になるとひざが痛み出すことがありますか?(世代別回答)
https://www.atpress.ne.jp/releases/90275/img_90275_2.jpg
(第一三共ヘルスケア調べ、各世代n=250)
2. ひざが痛むようになった原因として考えられることは世代間で差がみられ、20代では「スポーツ」が最も多い
ひざが痛むようになった原因として考えられることを聞いたところ、20代では「スポーツ」を挙げる人が半数を超え、他の年代と比べて多い結果となりました。一方、30代では「スポーツ」よりも「仕事」を回答する人が多いなど、世代間の差がみられました。また、ひざの痛みと精神的なストレスとの関係に医学的な根拠は不明ではあるものの、50代を除き、「ストレス」を挙げる人が一定の割合でいます。
【図表3】ひざが痛むようになった原因は何だと思いますか?(複数回答可)
https://www.atpress.ne.jp/releases/90275/img_90275_3.jpg
(第一三共ヘルスケア調べ、各世代n=250)
この他、第一三共ヘルスケアのWebサイト「おれカラ」( http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/orekara/hakusyo/01/ )では、本調査結果に基づいた記事を掲載し、「ひざの悩みの対処法」に関する回答についても紹介しています。
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