タレントの芹那も参加、家族で楽しめる“アウトドアコンテンツ”...

タレントの芹那も参加、家族で楽しめる“アウトドアコンテンツ”が充実した 「名古屋キャンピングカーフェア 2016 Spring」が3月12日・13日に開催

名古屋キャンピングカーフェア実行委員会(テレビ愛知事業局、テレビ愛知企画)は、2016年3月12日(土)13日(日)の2日間、キャンピングカーの展示とアウトドアでの遊びを体感できるイベント「名古屋キャンピングカーフェア 2016 Spring」を開催致します。(特別協賛:日本RV協会)

会場写真
会場写真

春と秋の年2回開催しているこのイベントは、キャンピングカーやキャンピングトレーラーなどアウトドアで楽しめる車を約150台展示、東海地区最大級を誇っています。ほとんどの車が見るだけではなく、中に入り込めるのがこのイベントの特徴です。しかも、この時期はニューモデルが揃うシーズンで、各メーカーが工夫を凝らした車を展示します。

前回好評だった「アクアボール」「逆バンジー」「スラックライン」「ラフティング体験」など、子供達が喜びそうなアウトドア系コンテンツを引き続き設け、さらに今回は「ツリークライミング」も加わるため、会場もより大きな盛り上がりが期待できそうです。お父さん、お母さんが車を選んでいる間、お子様も1日楽しく遊べるイベントとなっていますので、アウトドア志向のファミリーにはぴったりです。

また、キャンプには欠かせないBBQ。肉の本場、ブラジルのコック達がシュラスコやリングイッサ(極太ソーセージ)でご来場の方々のお腹を満たしてくれます。小学生以下の入場料は無料ですので、特に、ファミリー層にはお楽しみいただけるイベントとなっています。

さらに3月12日(土)はタレントの芹那さんが、実際にキャンピングカーに乗って感じたことを話す「芹那スペシャルトークショー」、また翌13日(日)には「全力ガール」がヒット中の「野田愛実スペシャルライヴ」もあります。「名古屋キャンピングカーフェア 2016 Spring」は、前回以上に見所が増えたイベントとなっています。

【名古屋キャンピングカーフェア 開催概要】
名称   /名古屋キャンピングカーフェア 2016 Spring
開催日時 /2016年3月12日(土)、13日(日)10:00~17:00
会場   /ポートメッセなごや3号館 (名古屋市港区金城ふ頭)
主催   /名古屋キャンピングカーフェア実行委員会
入場料  /大人前売800円、当日1,000円(税込)
      小学生以下入場無料
前売券  /サークルKサンクス、セブン-イレブン、ローソン、
      ミニストップ他にて発売

【イベントにおいてのご注意点】
・会場レギュレーションによりペット同伴での館内入場はできません。
※対象は介助犬、盲導犬、聴導犬を除く、すべてのペットです。
・会場からは「駐車場は駅前駐車場やポートメッセなごやの立体駐車場など、
近隣に3ヶ所ございますが、可能な限り公共交通機関(あおなみ線)をご利用下さい。」とのお知らせが出ています。

詳しくはポートメッセなごやのホームページをご参照下さい。
http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000067981.html


【キャンピングカー 業界トピックス】
一般社団法人日本RV協会調べによりますと、キャンピングカーユーザーが「装備して便利だと思った装備品」や、逆に「あまり必要ではなかった」装備品などについて、暖房器具のFFヒーターがあがり、あまり使うことがなかった装備品にはシャワー設備という回答が寄せられました。この調査は、2015年8月18日から9月17日にかけて日本RV協会のホームページに寄せられた約450人のユーザーアンケートを集計したものです。調査期間が夏場であったにもかかわらず、設問【1】の「装着して一番良かった装備」の筆頭に、なんと冬場に使う暖房器具である「FFヒーター」(24.2%)があがりました。

キャンピングカーユーザーに聞いた、「装着して一番良かった装備」
https://www.atpress.ne.jp/releases/90505/img_90505_4.jpg


また、設問【2】で、「装着して二番目に良かった装備」を尋ねたところ、ここでも「FFヒーター」が23.9%の回答率を獲得し、トップに立ちました。

キャンピングカーユーザーに聞いた、「装着して二番目に良かった装備」
https://www.atpress.ne.jp/releases/90505/img_90505_5.jpg


そして設問【3】では、「現在装着している装備類のなかで、ほとんど使用していないもの、または現在の使用環境では今後もあまり使う予定のない装備」を尋ねてみたところ、26.2%の人が「シャワー設備」を選び、それがトップになりました。

シャワー設備は、輸入車などではかなり装着率の高い装備品ですが、日本の主な観光地では「立ち寄り湯」などが整備され、あまり使うことがない装備品と見ることもできるため、“人気薄装備品”の筆頭にあがってしまったようです。

また、面白いのはトイレ設備です。『キャンピングカー白書2014』では、トイレ設備を持つキャンピングカーは61.5%とされており、今回のアンケート調査でも、トイレは「一番便利だと思った装備」において3位(12.1%)、「二番目に便利だと思った装備」では4位(9.0%)と、比較的上位にランキングされたにもかかわらず、逆に設問【3】の「ほとんど使用せず、今後も使用する予定がないもの」では、2位(18.5%)に浮上しています。

キャンピングカーユーザーに聞いた、装備品の中で「ほとんど使用していないもの、または現在の使用環境では今後もあまり使う予定のない装備」
https://www.atpress.ne.jp/releases/90505/img_90505_6.jpg

「トイレが要らない」という理由の一つは、日本では道の駅、高速道路のSA・PA、コンビニ、ファミレスなどには必ずトイレがあり、旅行中にそれほど不便を感じないことがあげられると思います。もう一つは、限られたキャンピングカー内ではトイレスペースに場所を割くよりも、2段ベッドや収納庫などの方を、優先順位が高いと判断する人が多いことを反映しているようです。

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