工学院大学建築学部が 「震災5周年復興祈念写真展」を3月7日から開催 ~東日本大震災の復興とともに歩んできた 工学院大学の復興支援を紹介~
工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)建築学部が、「震災5周年復興祈念写真展」を3月7~22日に新宿キャンパスで開催します。
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震災当日、700名近い帰宅困難者の受入を行う
工学院大学建築学部
http://www.kenchikugakubu.jp/index.html
■工学院大学建築学部5周年記念イベント 「震災5周年復興祈念写真展」
~東日本大震災の復興とともに歩んだ5年~
展示期間 :2016年3月7日(月)~3月22日(火)
展示会場 :工学院大学新宿キャンパス地下1階 B-ICHI
(新宿区西新宿1-24-2)
主な展示内容:新宿キャンパスの被害状況
新宿キャンパスでの帰宅困難者の支援活動
あなたの思い出まもり隊/石巻白浜地区復興住宅
岩手県野田村復興支援/避難所の環境改善活動
ダンボールシェルター/釜石市復興支援プロジェクト
避難所や仮設住宅におけるペットとの共棲
都市減災研究センターの取り組み
工学院大学は、東日本大震災発生の20日後に日本初となる建築学部を設立。被災地の混乱も落ち着かない状況の中で、教員と学生たちは各々の専門性と特色をいかした被災地の復興支援に取り組みました。
今回の写真展では、建築学部が東日本大震災の復興とともに歩んできた5年を振り返り、被災地のこれからの復興、建築学部のこれからの5年を考えます。
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