立ち仕事女子のミカタ!!北陸初のふくらはぎの専門店 足のダルさに40年間悩み続けた女性がつくった 「ふくらはぎケアサロン」が石川県かほく市にオープン
2016.03.07 14:30
平成28年2月8日の午後2時8分に、ふくらはぎの専門店「ふくらはぎケアサロン」(所在地:石川県かほく市、代表:岡田清子)がオープンしました。ふくらはぎの専門店は同店が北陸初となります。
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北陸初のふくらはぎ専門店
同店は、ふくらはぎの専門店で、部位をふくらはぎに特化し、お客様のふくらはぎの状態に合わせてマッサージなどの施術を28分2,800円で行っていきます。同店代表の岡田は、10代の頃から立ち仕事に携わり、40年以上ふくらはぎのダルさに悩み続けてきました。その後、同じような悩みを持つ女性の力になりたいとの思いで、複数の資格取得後、東京都の治療院での修行を経て、このたび開業に至りました。
【ふくらはぎケアサロン詳細】
店名:ふくらはぎケアサロン
HP :http://fukurahagi28.com
住所:石川県かほく市高松ル1-14
TEL:076-281-1113
利用料金:28分2,800円
営業時間:午後2時8分~午後8時2分
【ふくらはぎの専門店開業の背景~どこに行けばいいかわからない~】
ふくらはぎがいつもパンパンでダルさやむくみに悩む方は、腰痛や肩こり患者と同様に自分で簡単に解消させることは難しく、不快感を持ったまま我慢している方が大半です。
同店代表の岡田は、過去にハードな立ち仕事の影響からふくらはぎのダルさや疲れが我慢できなくなり、病院に通って治療も受けました。しかし、血液がサラサラになる薬を処方されたり、電気治療を受けても、その症状・不快感は変わりませんでした。その後、どこに行けばいいかわからなくなり、自分で足を揉むなどしてずっとダルさを我慢してきました。
また、プレオープンのときに来店されたふくらはぎのダルさやむくみに悩む女性からも「どこに行けばいいかわからないから、自分で指圧をしたり、(お子さんに)ふくらはぎの上を踏んでもらったりしたが、ダルさが変わらず毎日イライラしていた」という声もありました。
そんな声に答えるべく、「ふくらはぎケアサロン」をこのたびオープンいたしました。
【人によって全然違う!!ふくらはぎの硬さ】
寝たきり状態が長く続いている方のほとんどは、ふくらはぎが木製バットのように硬くなっています。これは筋肉を動かさない状態が長く続くと、老廃物や乳酸などが筋肉内に滞り、筋肉が緊張してしまうために起こります。同様に、立ち仕事で同じ場所に長時間立ち続けていなければならない人(美容師、調理師、看護師、販売員など)も、ふくらはぎが硬い傾向にあり、ダルさも感じやすくなります。
ふくらはぎの硬さの違いで、指圧したときに感じる痛みも全く違ってきます。例えば、ふくらはぎが柔らかい人に他の部位と同様な力で指圧をすると気持ち良さを感じます。しかし、パンパンに硬くなっている人にとっては力が同じでも激痛になってしまいます。
【ふくらはぎケアサロンの特徴】
通常のマッサージ店へ行き事前にふくらはぎの状態を伝えても、背中や腰などと同様に扱われ、激痛を感じ続けたまま施術を終えたり、フットマッサージ店へ行っても、足裏が中心となる為、ふくらはぎの施術バリエーションが乏しく不快感が解消できません。
同店では、施術部位をふくらはぎに特化することにより、ふくらはぎの状態の変化に応じて施術内容を何パターンも変えていきます。また、ふくらはぎのダルさに悩む人が喜んでもらえるようセルフケアを教えたり、ふくらはぎまで浸かれる足湯機も用意しております。
【下肢静脈瘤の予防にも】
下肢静脈瘤とは、足の血液の流れが悪くなって、ふくらはぎなどに血管がボコボコとコブのように浮き出てしまう病気で、とくに立ち仕事の女性や妊娠を経験した女性が発症しやすい傾向にあります。
同店代表の岡田は下肢静脈瘤を20代で発症後、他人の目が気になって、スカートが履けなくなり、家族や友人から海水浴や温泉旅行の誘いがあっても脚を見られるのが嫌で、断るようにもなりました。そんな経験から「私と同じ目にあってほしくない」という思いで下肢静脈瘤の予防にもなるふくらはぎケアの啓蒙活動にも力を入れていきたいと考えています。
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