英語4技能試験におけるライティングの重要性について バイリン...

英語4技能試験におけるライティングの重要性について  バイリンガル教師の約半数が “ライティング”に苦労したと回答 ~ 英語塾キャタルでは名門大学生の教師から フィードバックを得られるサービスを展開 ~

株式会社キャタル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三石 郷史)は、TOEFL iBT100点以上の英語教師43名を対象に「試験対策におけるライティングの重要性についての調査」を実施いたしました。

4技能のうち、どれを一番伸ばすことに苦労しましたか?
4技能のうち、どれを一番伸ばすことに苦労しましたか?

株式会社キャタル: http://www.catal.jp/


【調査概要】
調査対象:平均海外滞在年数10年以上の、早稲田大学・慶應義塾大学・
     東京大学・上智大学、国際基督教大学(ICU)に
     所属するバイリンガル教師
調査人数:49人
調査期間:2015年10月22日~同月31日
調査方法:アンケート


■調査について
調査対象のバイリンガル教師は英語を流暢に使い、国内国外を問わず、数々の難関試験を突破しています。「スピーキング」、「リーディング」、「リスニング」、「ライティング」といった4技能を問われるTOEFLでも高得点を獲得。しかし、優秀な帰国子女たちでも、全体の46%が「4技能のうち、どれを一番伸ばすことに苦労しましたか?」という問いに対して「ライティング」と回答しました。
その理由は、「語彙力が足りない」「平凡な文章しか書けない」「表現力が幼稚になってしまう」など、一般的な日本の大学生と共通の悩みが上げられています。

しかし、「一般的な日本の大学生と比べて、英語のライティングが得意だと思いますか?」という質問には81%の教師が“イエス”と答えました。また、「ライティング」に自信を持てるほどの成長した要因として、68%が「ライティングに特化した適切なフィードバックをしてくれる指導者が身近にいたこと」と述べています。

日本では英語のライティングに特化した指導者がいないことが生徒の英語力アップの前に立ちはだかる最大の問題です。2015年度から導入された4技能テストTEAPに見られるように、今後の英語教育の評価は「書くこと」と「話すこと」が重視されていきます。スピーキングを学べる英会話学校はあっても、益々重要性が増すライティングに対応できる能力をもった教師は国内には多くはありません。

TOEFLやTEAPといった4技能試験対策において、最重要だとも言える「ライティング」のスキル。学校で欠如している適切なライティング指導を補うためにも、生徒が自発的にライティングの練習を繰り返しすることが要求されます。


■日本国内にいない、適切なフィードバックをしてくれる指導者
日本国内でライティングに特化して適切なフィードバックをしてくれる指導者を探すのは非常に困難です。キャタルでは、ライティング添削サービス「Rewrites」を通じてイェール大学をはじめとする高いライティング力が要求される世界名門大学の教師からライティングのフィードバックをもらう機会を提供しています。


■「Rewrites(リライツ)」について
ライティング力を上げるには、エッセイを書き、フィードバックを受け取り、書き直すというサイクルを繰り返すことが不可欠です。Rewritesではレベル別のトピックについてエッセイを書き、名門大学生の教師からフィードバックをもらい、良いライティングを目指して書き直す、というサイクルを通じてライティング力を伸ばすことができます。TOEFLやTEAPといった試験に欠かせない、「書く力」を生きた英語で指導が受けられるサービスです。
Rewrites: https://www.rewrites.me/


■英語塾キャタルについて
英語塾キャタルは、海外滞在経験を持ち、厳しい倍率を突破したバイリンガル教師を中心とした英語教育を提供しています。インプットとアウトプットを繰り返すキャタル・メソッドは、英語圏の子供たちが学校で学ぶ名文学を同様にリスニング、リーディング、スピーキングとライティング全てを統合したアプローチです。バイリンガル教師が育った環境を構築することで、生徒の英語力の成長を実現しています。


■会社概要
社名  : 株式会社キャタル
本社  : 〒150-0001 渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川8F
代表者 : 代表取締役社長 三石 郷史
事業内容: 小中高生をバイリンガルにする英語塾運営
URL   : http://www.catal.jp

カテゴリ:
調査・報告
ジャンル:
教育 社会(国内)

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