JINSが販売する 「JINS MEME (ジンズ・ミーム)」にVoiceTextが採用されました

~ウェアラブルデバイスと連携し、情報を音声でお知らせ~

HOYAサービス株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役 大原幸男、以下HOYAサービス)音声ソリューション事業部は、株式会社ジェイアイエヌ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中仁、以下ジェイアイエヌ)が販売するセンシング・アイウエア「JINS MEME (ジンズ・ミーム)」にHOYAサービスの音声合成ソフトウェアVoiceTextが採用されたことをお知らせします。

[JINS MEME]

「JINS MEME 」とは、「世界初、自分を見るアイウエア」をコンセプトに開発された、ココロとカラダを可視化するセンシング・アイウエアです。
JINS MEMEと連携したAndroid及びiOSアプリケーション「JINS MEME」、「JINS MEME RUN」、「JINS MEME DRIVE」、「JINS MEME TAIKAN」に、VoiceText SAYAKAが採用されました。

・「JINS MEME」製品サイト:https://jins-meme.com/ja/
・「JINS MEME TAIKAN」紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=T3qE6CI9N4E

VoiceTextによる読み上げ機能は情報を読み上げるだけでなく、「JINS MEME DRIVE」ではデバイスから取得されるドライバーのまばたきや視線の変化から眠気を推定し、アラート音声で伝えるといった新しい形で利用されています。

[VoiceText MicroSDK × スマートフォンアプリ]
VoiceTextを利用することで音声が簡単かつ動的に作成することができます。Micro SDKはデータサイズが小さく、スマートフォンへの組込に最適です。
VoiceText Micro SDKのシンプルで分りやすいAPIは、言語・話者を問わず共通化されており、効率良くかつスピーディーな組み込み開発を実現します。

・VoiceText MicroSDK 製品ページ
http://voicetext.jp/products/vt-engine/


[VoiceText Micro]
VoiceText の使い方はそのままに、スマートフォンアプリへの音声合成の組込に適した小サイズかつ高音質を実現した音声合成です。VoiceText Mircoでは、喜び、悲しみ、怒りの3感情を表現することが可能です。
従来のVoiceText Embedded 製品と比べ、メモリ容量1/3 以下、データサイズ1/10 以下を実現しました。
本製品は名古屋工業大学の徳田恵一教授を中心として開発されたHMM方式の音声合成技術を利用しています。

[本リリースに関するお問い合わせ先]
HOYAサービス株式会社 音声ソリューション事業部
TEL:03-5913-2312
製品ホームページ:http://voicetext.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/voicetext.jp
公式Twitter:https://twitter.com/voicetextjp

[会社概要]
会社名:HOYAサービス株式会社
代表者:代表取締役大原幸男
所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス6F

※ 記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
[2016.3.23]

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