不朽の名作「鬼切丸」シリーズ最新作 『鬼切丸伝』第3巻刊行
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:斉藤發司)は、「鬼切丸」「八神くんの家庭の事情」などの作品を手掛けた、人気女流作家・楠桂先生の不朽の名作「鬼切丸」シリーズ最新作『鬼切丸伝』第3巻を刊行致します。
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表紙
■本作の概要
前作『鬼切丸』終了から13年の時を経て『鬼切丸伝』が復活。
「鬼切丸」(オニキリマル)は、楠桂先生の代表漫画。唯一鬼を殺せる神器名剣“鬼切丸”を操る少年と、鬼との戦いを繰り広げる怪奇アクションです。1992年から2001年まで『少年サンデー超増刊号』(小学館)で連載されました。さらに単行本は少年サンデーコミックス(小学館)より全20巻が刊行、2006年11月には文庫版が出版されました。OVA版も1994年から1995年に発売され、いずれも人気を博しております。
「鬼切丸伝」(オニキリマルデン)は、現在、隔月誌『戦国武将列伝』にて連載をしており、活躍の舞台を戦国時代から鎌倉時代、平安時代など様々な時代に広げております。本誌にて一、二位を争う人気作品です。
■本作の内容
『鬼切丸伝』第3巻ストーリー
日本史の中で活躍した人物の裏には、必ず「鬼」に繋がる知られざる真実があったという…
天草四郎や、立花誾千代、長宗我部元親、加藤清正など魅力ある人物を、章ごとに題材として摩訶不思議なエピソードを織り交ぜて物語が綴られています。
《鬼切丸の少年の“生の地の謎”が遂に明らかされる》
この第3巻の最終話「鬼女紅葉の章」では、前作「鬼切丸」で最大の謎であった、鬼切丸の少年の“生誕の地の謎”が遂に明らかされます。前作「鬼切丸」の設定では、鬼鳴里村にて鬼切丸の少年が誕生したということになっていました。しかし、今作「鬼切丸伝」では大江山の酒呑童子の胎内から、鬼切丸の少年は誕生しました。この設定の矛盾を見事解消する秘話が「鬼女紅葉の章」にて描かれていますので、ファンは必見です。鬼切丸の少年の過去が遂に明らかになります。
人気女流作家・楠桂によって見事に描かれた「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」をお楽しみください。
◆『鬼切丸伝』第3巻 発売記念の特別企画◆
『鬼切丸伝』第3巻の発売を記念して、単行本購入者の中から抽選で20名様に楠桂先生の「直筆サイン&メッセージ色紙」をプレゼント致します。楠桂先生直筆サインと、あなたが望む「メッセージ」を書いて頂きます。
世界で一枚だけの特別なサインがもらえるチャンスですので、奮ってご応募ください。
応募の締め切りは2016年5月30日(月)です。
■体裁
書籍名 :鬼切丸伝 第3巻
著者 :楠 桂
判型 :B6
ページ数:1C 208ページ
発行日 :2016年03月30日
定価 :本体583円+税
■著者紹介
楠 桂(くすのき けい)
1966年3月24日 生まれ 。愛知県丹羽郡岩倉市出身・在住。代表作に『八神くんの家庭の事情』、『鬼切丸』など多数。1981年に15歳で集英社の第14回りぼん新人漫画賞で準入選を受賞する。一卵性双生児の姉の大橋薫も同じく漫画家。
◆会社概要
社名 : 株式会社リイド社
所在地 : 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
代表 : 代表取締役社長 斉藤發司
創業 : 1960年4月
設立 : 1974年11月
事業内容: 出版事業
URL : http://www.leed.co.jp/
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