食品事業者向けの「実務に役立つ食品安全セミナー」4月21日に...

食品事業者向けの「実務に役立つ食品安全セミナー」 4月21日に鹿児島にて開催 

~ 食の安全に関する最新動向を解説 ~

一般財団法人日本科学技術連盟(本部:東京都新宿区、理事長:佐々木 眞一)は、「実務に役立つ食品安全」の一環として、「食の安全に関する最新動向と効果的・効率的なハザード分析の実践」と題し、2016年4月21日(木)に鹿児島市にて無料で開催いたします。

https://www.juse-iso.jp/seminar/seminar.html$/sid/3774/?press


◆食品業界における安全性証明の現状
食品業界のグローバル化の進展に伴い、大手小売業の自社プライベートブランド先に対する食品安全マネジメントシステムの取得要請や、都道府県等による食品等事業者が実施すべき管理運営基準に関する指針(ガイドライン)の改訂など、食品等事業者は、対外的に自社の食品安全を証明する必要に迫られています。
こうした状況を踏まえ、HACCP、ISO 22000、FSSC 22000に対する食品業界の関心が高まっていますが、実際にシステム構築・運用に関して疑問を感じざるを得ない管理手段や、明らかにガイドラインや規格に対する理解が不十分なまま構築し運用されている例も散見されます。
そこで日本科学技術連盟では「実務に役立つ食品安全セミナー」を開催し、衛生管理の方法やハザード分析の使い方を解説します。


◆実務に役立つ食品安全セミナー
<テーマ>
「食の安全に関する最新動向と効果的・効率的なハザード分析の実践」~ハザード分析とそこから導き出される管理手段の活用~

<講演者>
渡邊 清孝(日本科学技術連盟 ISO審査登録センター 食品安全審査室 技術顧問)

<講演内容>
本セミナーでは、まず疑問に思われる管理手段や不適切な運用事例と問題点を挙げてから、ハザード分析に基づく衛生管理の方法を、演習を交えて分かりやすく説明しますので、本来のハザード分析の効果的・効率的な使い方を実践的に習得できるカリキュラムになっています。
現場で用いられている衛生管理手段が本当に役に立っているのか疑問に思っている食品等事業者に向けた講演内容となっております。

<開催概要>
日時  : 2016年4月21日(木) 13:00~16:30
会場  : 鹿児島市・鹿児島中央ビルディング 8階A室
    : 鹿児島県鹿児島市山之口町1-10
      http://www.kagoshima-cb.com/access.html
定員  : 50名様 ※1組織2名様まで。先着順で定員になり次第締め切り
参加費 : 無料
対象者 : ・食品安全のシステムを強化したいとお考えのご担当者
      ・ISO 22000、FSSC 22000、HACCPの構築を検討しているご担当者
      ・ISO 22000、FSSC 22000、HACCPを認証取得したが、
       運用がうまくいっていない食品会社のご担当者 など
申込方法: 公式サイトからお申し込み可能
      https://www.juse-iso.jp/seminar/seminar.html$/sid/3774/?press


【財団概要】
商号  : 一般財団法人日本科学技術連盟
所在地 : 〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル4階
代表者 : 理事長(代表理事) 佐々木 眞一(ささき しんいち)
創立  : 1946年5月1日
事業内容: 経営管理技術、特に品質管理(QC)を中心にした普及事業
基本財産: 23億7,420万円
URL   : http://www.juse.or.jp/

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