Z-Works、ソフトバンク運営の消費者参加型 プラットフォーム「+Style」に、3月30日より 「スマートアクセス・スタートアップキット」を提供
IoTを利用したスマートホーム向け、介護向けのプラットフォーム提供事業者である株式会社Z-Works(ジーワークス、代表取締役社長:小川 誠、所在地:東京都新宿区)は、3月30日よりソフトバンク株式会社が提供する、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style」に「スマートアクセス・スタートアップキット」を提供したことを発表いたします。
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スマートアクセス・スタートアップキット イメージ
詳細URL: https://plusstyle.jp/funding/item?id=4
「スマートアクセス・スタートアップキット」はダナロック(スマートロック)、IoT無線方式Z-Wave対応「ホームゲートウェイ」、温湿度・人感・照度を取得可能な「マルチセンサー」の3点より構成され、専用のクラウドとスマートフォン用アプリケーションを通じて、遠隔制御を含むデジタル鍵を使用したドアの開閉、マルチセンサーによる部屋の状態監視など、新しい生活体験を始めるための基本的な作業を行うセットです。また、ダナロックはBluetooth 4.0もしくはBluetooth Low Energy(BLE)による動作も可能なため、第三者への鍵の共有などの機能も利用可能です。
本製品は「ホームゲートウェイ」に様々なセンサー(ドアセンサー、スモークセンサーなど)を追加することも可能で、将来にわたり拡張性のあるシステムです。Z-Worksでは今回の「+Style」への提供を通じて、合計300セット以上の賛同者獲得を目指しています。なお「+Style」の詳細、製品内容などは、本日ソフトバンク株式会社より発表された専用Webサイトにて公開されました。同時にソフトバンク株式会社の運営する「ソフトバンク六本木」にて、本キットの現物展示を開始しました。
詳細URL: https://plusstyle.jp/funding/item?id=4
<Z-Worksについて>
2015年4月創業。IoT Network as a Serviceを提供し、クライアント企業がすぐにIoTサービスをスタートできるよう、IoTデバイスからクラウド、スマートフォン用アプリケーションまで用意します。センサーには欧米で多くの実績があるIoT無線方式「Z-Wave」をいち早く採用し、日本での普及を推進する他、IoTに最適化されたクラウドサービス基盤の開発、外部サービスプロバイダーが参照できるスマートフォン用リファレンスWebアプリケーションの開発などを行っています。今般総務省の主催する「I-Challenge!(アイチャレンジ)」にも採択され、特に介護の現場にIoTを普及すべく開発を加速しています。
会社名 : 株式会社Z-Works(ジーワークス)
所在地 : 〒161-0033 東京都新宿区下落合3-21-19 目白LKビル7F
代表取締役社長: 小川 誠
設立 : 2015年4月
資本金 : 6,250万円
社員数 : 13名
URL : http://www.z-works.co.jp
<「+Style」について>
ソフトバンク株式会社が提供する、IoT製品などを創出したいと考える企業と、最先端のIoT製品などを購入したいと考える消費者をつなげるプラットフォームです。「プランニング」「クラウドファンディング」「ショッピング」の機能を持ち、企業は消費者の声を取り入れながら、商品の企画から販売までを行うことが可能になり、消費者は他では手に入らない商品を購入できるようになります。
※「+Style」はソフトバンク株式会社の登録商標です。
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