「水墨画家」と「ぷくりす」が動画で楽しく解説 ひらがなの書き...

「水墨画家」と「ぷくりす」が動画で楽しく解説  ひらがなの書き順が“ストンと心に落ちる”ブログ 『ひらがなのママたち』7月13日スタート

GALLERY TOUSUI(Studio:東京都渋谷区、TOUSUI TANAKA 南画家)は、“キャラクターぷくりす”(5歳)が“とうすい師匠(TOUSUI TANAKA)”と共に、「漢字」から「ひらがな」が生まれる瞬間を動画などで解説し、ママと幼児が楽しく一緒に過ごしながら、いつの間にか「書き順」を理解し“ストンと心に落ちる”blog、『ひらがなのママたち』を2016年7月13日(水)にスタートいたしました。

キャラクター ぷくりす (c)mammamio
キャラクター ぷくりす (c)mammamio

『ひらがなのママたち』: http://ameblo.jp/pukurisu/


■blog開設の背景
~ストレスフルなママ達を、「ひらがなのママ」=『字母』で応援~
とうすい師匠は、震災ボランティアをきっかけに出逢った7人の東大生をモデルに、2012年の春からBody Paintingの創作に集中していました。
代々木上原のスタジオで2年半の制作期間を経て、2015年に作品集『BODY STROKES』を刊行。創作の合間には芸術や人生、日本の将来を語り合い、モデル達と長い時を共有しました。
その対話の中で、「システムをつくって社会の役に立ちたい」と言う一人のモデルの考えに、システムとは無縁の世界に住む南画家は、新鮮な驚きを感じ強い関心を抱きました。
ある日、とうすい師匠は「少子化問題」を熱く語るモデルの話を聞きながら、「字母だ!」と閃きます。
仕事と子育てに奮闘し、しかも「ひらがな」の習得が低年齢化する中で、幼児には難解なフォルムである「ひらがな」を必死に教える「ストレスフルなママ達」を、『字母』で応援できるかもしれない、と思いついたのです。
「ひらがな」が漢字の草書体から生まれた出自を知ることは、書き順を覚えることに有効。しかし、草書体で書かれた筆文字の世界は近寄り難く、『字母』はいまだ多くの日本人に知られていないのが現状です。
ママと幼児が楽しく「ひらがなの出自」に触れ、書き順やフォルムがいつの間にかお互いの心に自然と落ちていくことを願い、字母に特化した専用のblogを立ち上げました。


■特徴
(1)「ひらがな」が生まれる瞬間を、動画で更新しながら提供します
幼児には難解な「ひらがな」の入筆も、「ひらがなのママ」である漢字から、草書体であっという間に「ひらがなに変化していく姿」を繰り返し見ていくうちに、自然と覚えていくことができます。鏡文字の防止にもつながります。

(2)キャラクター「ぷくりす」がblogの案内役となり、わかりやすく平易な言葉で進行します
ぷくりすの友達であるかわいいキャラクターも、次々に登場。こどもらしい視点で、「ひらがな」の疑問をおしゃべりします。分からなくなると、とうすい師匠が助っ人として登場します。

(3)ともすると敷居の高い筆文字を、かわいいピンクや鮮やかなブルーなどの明るい色合いで展開しています


■『ひらがなのママたち』概要
<登場人物>
ぷくりす  :5歳のリス 男の子
とうすい師匠:TOUSUI TANAKA (田中稲翠) 南画家
<URL>
http://ameblo.jp/pukurisu/


■とうすい師匠プロフィール http://tousuitanaka.tumblr.com/profile
TOUSUI TANAKA (田中稲翠)
南画家:1957年生まれ。渋谷区在住。
1989年、大東文化大学文学部中国文学科卒。7歳より書を始め、19歳で南画と出逢う。数多くの賞を受賞。1991年1992年、2度中国に渡り、天津にて当時の日本人として初めて、中国美術家協会理事、天津美術学院終身教授・顧問である孫其峰の直弟子となり中国画を学ぶ。以降30年にわたり、水墨画を世界に広めている。
イスラエルの美術館より日本人として初めて招聘され個展を行ったほか、海外にて多数の個展を開催し、大学・美術館・大使館に招かれ講演などもおこなっている。著書に『BODY STROKES』(SEE BEYOND)、『水墨画家イスラエルを行く』(ミルトス)。
GALLERY TOUSUI: http://tousuitanaka.tumblr.com/

『BODY STROKES』 http://www.amazon.co.jp/dp/4990796578
『水墨画家イスラエルを行く』 http://www.amazon.co.jp/dp/4895860159


■『ひらがなのママたち』キャラクターデザイン
Artist:まんまみーお (c)mammamio
1988年生まれ。女子美術大学大学院 視覚造形研究領域卒。
mixiアプリ診断ゲームでは、3週間でユニークユーザー30万人を超えた診断テストの作者であり、アイコンデザイン「フリッティー」の生みの親。
LINEクリエイターズスタンプにて「Joy.M」「おにぎりベア」を販売中。
Joy.M    : https://store.line.me/stickershop/product/1001869/ja
おにぎりベア: https://store.line.me/stickershop/product/1008330/ja

プレスリリース動画

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