地図に無い“おすすめスポット”を Instagramでシェア! GPS共有アプリ「Hashmap」iPhone版 提供開始
~ 緯度経度をハッシュタグ化し 正確な現在地情報を付けて投稿 ~
サービス
2016年4月12日 10:30株式会社rich Table(本社:東京都渋谷区、代表取締役:奥村 慶太)は、Instagramで投稿する際に“位置情報ハッシュタグ”を付けて撮影場所を知らせたり、ハッシュタグを読み取り地図で場所を教えてくれるツールアプリ「Hashmap」のiPhone版の配布を、2016年4月1日に開始いたしました。

これにより、すでにリリース済みのAndroid版に引き続き、iOS・Androidの両OSでの対応となります。
「Hashmap」iTunes URL
https://appsto.re/jp/BeAAbb.i
■「Hashmap」開発の背景
当社は設立当初より、飲食関係、旅行関係といった分野に於けるスマートフォンを基軸とした、ユニークな製品の開発に努めております。その経験の中で、近年写真投稿アプリとして世界的に有名なInstagramで投稿する際に付帯させられる位置情報が、レストランや著名な観光地であるか、または「New York」などの非常に曖昧なものしか無いことに気づきました。
旅行や外出時の楽しみは、地図にも無い“ふとした拍子”に発見した面白い場所であると思います。そこで正確な緯度経度という情報を、「#hashmap~」という、位置情報ハッシュタグと一緒に付けられたら面白い、と考え「Hashmap」が開発されました。
■「Hashmap」の特長
「Hashmap」は端末を持っている人の現在地の緯度経度を、「#hashmap~」の形のハッシュタグ形式に変換します。
<例>
(緯度経度) 46.40098, 131.00985
→(#hashmapハッシュタグ) #hashmap46_40098_131_00985
例えば旅行先で面白い景色を見つけたら、「Hashmap」を起動して、右上の+ボタンをタップするだけで、現在地の位置情報が保管された「カード」が作られます。次にカードの上部にあるカメラアイコンをタップして、そこで撮った写真もカードに保存します。あとはカード下のInstagramアイコンをタップすれば、Instagramに投稿出来ます。
また他の人の投稿で、#hashmapというハッシュタグを見つけたら、Instagram公式アプリで任意の投稿のURLをコピーして、「Hashmap」アプリを開けば、その投稿の写真と#hashmapハッシュタグで示された場所を地図で教えてくれます。
「Hashmap」は、“このInstagramの写真の場所に行ってみよう!”を実現するアプリです。
■「Hashmap」の概要
名称 : Hashmap
発売開始日 : 2016年4月1日
販売料金 : 完全無料
対応端末 : iPhone、iPod touch iOS 4.0以上
Android 2.2以上
公式サイト : http://www.gethashmap.com
App Store URL : https://appsto.re/jp/BeAAbb.i
Google Play URL: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hashmap.app&hl=ja
■会社概要
商号 : 株式会社rich Table
所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-18-21 kurkku home Room1
代表者 : 代表取締役 奥村 慶太
設立 : 2015年11月
事業内容: スマートフォンアプリの製作、運営
URL : http://www.richtable.net
本プロダクトURL: http://www.gethashmap.com
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社rich Table
Email: info@richtable.net
プレスリリース動画
すべての画像